TOY STATE JAPANより Road Rippers 1/16 懐かしの屋台 ラーメン屋台 の紹介です。
価格3000円
光る! 鳴る! 走る! あの懐かしのサウンドが流れる!!
TOY STATEは主にCRカーやギミック付きの乗り物玩具、アンダーライセンス商品としてマテルのホットウィール等も取り扱っている海外のトイ販売メーカー。
こちらの「ラーメン屋台」は2018年7月末頃にリリースされたTOY STATE JAPANの新作玩具で、おそらく国内だけの流通商品だと思われます。
TRY ME!
こちらはパッケージ状態でもギミックを楽しむことが可能となっています。
量販店等で見かけた際はぜひポチッと押して動きを確かめてみてください。
懐かしのサウンドとは一体なんなのか・・・ では開封。
懐かしの屋台 ラーメン屋台
Road Rippersシリーズとして発売されているんですが、何故か公式ホームページに商品情報が載っていないんですよね・・・・
後から
軽トラの荷台部分がラーメン屋になっている昔懐かしの屋台カー。何故か浅草ナンバーですね。
荷台部分はオレンジの成型色にシールが全面的に貼られています。
見るからにおもちゃらしい外見のシンプルな造形ですね。
正面。
ガラス部分は黒塗りでドア開閉等のギミックはありません。フロントライトにはクリアパーツが使用されています。
上部には3つのスイッチ。
走行、サウンドなど3パターンのモーションが用意されている様子。
車体の裏側。
前方部にはスピーカー、中央には電池ボックスがあります。使用は単3電池×3本。
1/16スケールでサイズは大体19センチくらい。
なかなか存在感がありますね。
ミニカー等では結構商品化されているんですが、この大きさの屋台カー玩具は珍しいかもしれませんね。
ラッキービースト「ジャパリバスだよ。」
かばんちゃん「あの・・・軽トラックじゃないでしょうか?」
サーバルちゃん「ぐいっ!」
サーバルちゃん「うぁぁぁぁ!うごいたぁぁぁ!!!」
かばんちゃん「なんなんですかこれ!!」
っということで、ギミックの方を一つずつ確認して見ましょう。
左側のボタンを押すと、クラクション音がなりフロントライトが点灯。
右のボタンを押すと、荷台のラーメン屋台が展開。
懐かしのチャルメラ音と共に左右の提灯が赤く光ります。
中央のボタンを押すと、開店→チャルメラ音→自動走行→停止→閉店
もっとゆっくり動くのかと思ったんですが・・・
怒涛の展開!!謎の疾走感!!
ラーメンなんて食ってる場合じゃねぇ!
こちらが屋台部分。
内部のギミックが壊れる恐れがあるのであんまりお薦めはできないんですが、手動でパーツを引っ張り出すことが出来ました。
ラーメン
こちらはシールが貼られています。
提灯
クリアパーツで中にLEDが内蔵されています。
内装。
奥まっているのでよく見えないんですが・・・寸胴鍋等が造形されています。
figmaサーバルちゃんを置くとこんな感じ。
ひとっ走り付き合えよ!
ギミックは以上です。
なんといっても、乱暴すぎる走行ギミックがツボですね。
見た目からでは想定できないアグレッシブな動きには流石にびっくりさせられました。
チャルメラ音と相まって狂気の沙汰。
内装がぐちゃぐちゃになりそう。
以上「TOY STATE JAPAN 1/16 懐かしの屋台 ラーメン屋台 」レビューでした。