
マテルより ホットウィール HW Robot ゾンボット の紹介です。
(Hot Wheels HW Robot ZOMBOT)

パッケージ裏
価格200円

ZOMBOT
カーデザインが独特すぎて分かりづらいんですが、こちらが車体のフロント。

タイヤが一回り大きく、ウイング(?)らしき突起がある方が車体の後部。

ゾンボットは1987年から展開されている人気のオリジナルカーで、過去にもカラー違いの商品が多くリリースされています。
今回紹介するこちらの青いボディは2018年11月に発売された最新モデルとなります。

セグメントは「HW Robot」。
シャーシにはダイキャストが使用。ホイールにはブルーのメッキのラインが入ってますね。

独創的な車が多いホットウィールシリーズですが、その中でも一際目立つのがこのゾンボット。
もちろんカーモデルなのでシャーシがあり、タイヤも4つ付いているんですが・・・・

・・・・・!!

立った!!

なんと後部のウイング部分が足となり、縦向きに自立させることが可能となっています!
では、驚異の変形プロセスを動画で確認してみましょう。
1動作でカー形態からロボット形態へと1発変形!!
戻し変形です。御覧ください。
余剰パーツも一切なく、無駄のない動作で完全に変形していますね。

そうこれがゾンボットなんです。
過去の商品にも変形や分離するものがあったりするんですが、ゾンボットはそのシンプルさが最大の魅力だと思います。

腕に抱えている武器。
こちらは別造形になっていますが取り外し等は出来ません。

複数並べる事で深まるゾンボットの魅力。
それほどかっこいい外見のロボットではないんですが、このレトロチックなデザインが不思議と癖になるんですよね・・・

大きさはこれくらい。

2018年4月にアソートされたゾンボットと並べてみました。
色は異なりますが、ボディは共通の新金型が使用されています。

変更点はホイールの形状。
前回は「グレーRA6」でしたが今回は「10SPBL」に。ブルーメッキ処理なので少し見栄えが豪華です。

ロボット形態での比較。
色が違いますが塗装箇所は同じですね。

右膝のマークに注目!
赤い方は「トレジャーハント」と呼ばれるレアアソート商品だったのでそれを表すマークがプリントされています。

シャーシ部分。
今回は未塗装なのでシルバーとなっております。

ゾンボットがせめてきたぞ!!

っということで、前回出た赤いゾンボットと一緒に並べるとちょうど隊長機と量産機みたいな関係性になって実にいい感じ!

あお、いいよね。
今年出た青いタンクネイターと色合いが同じなのでこちらもおすすめ。

赤と青

ダイアクロン隊員と一緒に。

巨大ロボ感。

せめてきたぞ!

以上「ホットウィール ゾンボット(青)」レビューでした。
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