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奇譚クラブより 食券ライトマスコット の紹介です。


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こちらは食券自動販売機の押しボタンをモチーフとした少しディープなカプセルトイ。
ラインナップは6種類で価格は1回300円となっております。

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遊び方はシンプルで「ボタンを押すと光る」だけ。
日常では何気ない光景、行動ですが、こうやって一部分だけ切り取るとかなり不思議な感じがしますね。


では、実際の商品はどんな感じなんでしょうか。



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カレーライス

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このシンプルさが逆にリアル!!
本体の成型色もホワイトではなく少しベージュっぽい色合いになっています。


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上部が電源スイッチ。
スライドさせることでボタンが光ります。

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後ろ側が電池ボックスでLR44のボタン電池を2つ使用します。
もちろん最初から内蔵済みなので別途で購入する必要はありません。

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ボタンを持ち歩きたい!という人の需要にも答えてくれる奇譚クラブ!なんと本体にはボールチェーンがついています。
さらにおまけとして、本当の飲食店で使われていそうなデザインの「食券」が付属。世界観が更に広がりますね。

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サイズはこんな感じ。
1/1スケールを意識していると思われます。ちなみに食券はプラスチック製です。





では、スイッチを入れて光らせてみましょう。




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こちらが発光状態。
明るい所で見るとあんまり光ってるようには見えないんですが・・・


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照明を落とすとこの通り。
暗い所で見たほうが、素朴(?)な雰囲気が増すといいますか・・・よりリアルな感じになると思います。


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・・・・・。

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「ねぇマスター、押してみていい?」


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「ポチっ!」


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「・・・・・。」



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前面ボタンをワンプッシュすることでこのように白発光から赤発光へと切り替わります。
ちゃんと売切の文字部分にライトが仕込まれてるみたいですね。






一連のギミックを動画で。
ボタンの押し心地もリアルなんですよこれ・・・・。



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チャーシューメン

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表記が違うだけでギミックは同じ。
特に音が出るわけでもないので、ラインナップの全6種は基本的に何が当たっても楽しめると思います。


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食券はそれぞれデザインが異なります。




もう一回、ラインナップを見てみましょう。



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よくよく見てみると押しボタンの色と食べ物の組み合わせがどれも絶妙。
ラーメンと牛丼(並)は割とアタリかもしれませんね。


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ボールチェーンを取り外して隣り合わせに並べてみました。
連結ギミック的な要素はないんですが複数揃えたら楽しそう。


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夜の食券自動販売機。







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んぺー!!


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以上「奇譚クラブ 食券ライトマスコット」レビューでした。



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