
エポック社のカプセルコレクションより 謎箱 の紹介です。
見た目に惑わされずに箱を開けろ!

エポック社より「箱を開ける」といったギミックに焦点を当てた一風変わった箱フィギュアが登場!
こちらは全6種類のラインナップになりますが、箱の種類3種とカラバリがそれぞれ1種ずつといった内分です。
価格は1回200円。

開かずの木箱(茶)

中央にシールが貼られたいかにも怪しげな箱。

箱はプラスチック製ですが木目などといった細かなディテールと簡単なスミ入れのような塗装が施されています。
中央のシールは剥がすことが可能ですが、一回剥がすと粘着がだいぶ弱くなってしまうのであまりおすすめできません。

では、箱を開けてみましょう。
見た目だとやっぱりこれはパカっと上蓋を外す感じでしょうか・・・?

スライド。

箱の見た目とは反した横スライドによる開閉ギミック。
一応「からくり箱」をイメージした商品だと思うんですが、手順が1手のみなのでちょっと簡単すぎますね。

開かずの木箱(紫)

先程の茶色と同じ造形で成型色と貼り付けられたシールが異なります。

封印の御札かな・・?
一体何が封印されているんでしょうか・・・・では箱を開けてみましょう。

スライド。
もちろん茶色い箱と同じギミック。

開かずの金庫(黒)

開かずの金庫(茶)

こちらもカラバリなので金庫自体は同じ造形。
金庫なのでダイヤルを回してからの外開き扉だと思うんですが・・・はたして。

後面はフラットな形状。

後面が上方向へスライド。
ラーメンの出前で使う「おかもち」みたいな開閉方法ですね。前面のダイヤルやレバーはダミー造形ということです。

開かずの玉手箱(橙) 開かずの玉手箱(朱)
残念ながらこちらは当たらず。

かわりに開かずの木箱(紫)がたくさん出てしまいました・・・。
タカラトミーアーツの「宝箱」シリーズの派生トイかと思って回したんですが、まさかのエポック社でしたね。
箱を開けるギミックがちょっと簡単すぎるので、せめて箱の中に何かしらのおまけを付属してほしかった。
では、謎箱で遊ぼう。

ゴリラモアイ。

・・・。

ペタ。

・・・・・

封印完了。

・・・・

ぴら・・・

!!?

今、アンデットノ封印ガ解カレタ

ガシャガシャ・・・・

これ、全然開かないじゃない。

・・・・・

?

シュ!

・・・・・

なんかムカつく。

フチ子

・・・・。

デデーン!!!

!!!!!!

以上「エポック社 謎箱 」レビューでした。
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