PB287489
タカラトミーアーツより NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション の紹介です。
価格:300円  発売時期:2019年11月

PB287490
こちらはタカラトミーアーツとNTT東日本の共同プロジェクト企画。
公衆電話の使い方や認知向上、若い人たちへの興味関心を持ってもらおうという目的から、手のひらサイズのカプセルフィギュアとなって商品化!

ラインナップは、

「MC-3P(アナログ公衆電話機)」
「DMC-7(ディジタル公衆電話機)」
「MC-D8(アナログ公衆電話機)」
「新形赤電話機」
「デュエットホン」
「金色の公衆電話機」


全6種類ですべて実在するモデルとなっております。

PB287492
ちなみに「デュエットホン」「金色の公衆電話機」がレアアソート。
噂によると1セットに1.2個くらいしか封入されていないみたいです。(おそらく50/1、50/2)

PB287496
DMC-7(ディジタル公衆電話機)

PB287499
1996年(平成8年)に登場した公衆電話。
大型ディスプレイを装備し操作方法や通話先電話番号の他にカードの残度数、硬化残度数、通話可能時間を表示。

PB287498
本体サイズは約5センチくらいなんですが、この精密な塗装とタンポ印刷にはびっくり!
DMC-7のディスプレイ部分にはちゃんとクリアパーツが使用されており、小さいながりとてもリアルの再現になっています。

PB297517
ダイヤルボタン。
なんとボタンは実際に押すことが可能!(ただし1パーツ構成なので押すと全部のボタンが沈む)

PB287500
硬貨投入口
こちらはちゃんと縦溝が掘られております。

PB287501
ディスプレイ部分
各ボタンの立体感など、まさに「超精巧」といっても過言ではないクオリティだと思います。

PB287502
返却口
こちらもフタ部分はクリアパーツ成形。

PB287504
なんと、ギミックとして蓋が開閉します。

PB287505
受話器。

PB287506
もちろん取り外し可能。
コード部分は紐による再現になっています。

PB287507
フック部分にも注目!
なんと受話器を外すとこのフック部分が上下に可動。見た目だけでは無くギミックにもこだわっているところが本当に凄い。

PB287511
受話器の内側。

PB287513
公衆電話の裏側。

PB287514
底面。

PB287515
武装神姫と一緒に
公衆電話のスケールはだいたい1/12。ほんとそのまま置くだけでジオラマとして使えそうですよね。

PB287516
アーキテクト初めての公衆電話。

PB287509
もしもしー
よくできました。


PB297518
デュエットホン

PB297520
2つの受話器を備えた通称“デュエットホン”
3人同時に通話ができる珍しい公衆電話として1990年の電話開業100年記念に製作。

PB297519
シールが付属しておりますが、こちらは自由に貼り付ける感じです。

PB297521
っということでレアアソートのデュエットホン。
さすがNTT東日本監修、製作協力ということでこちらもかなり本格!本物は川崎市に設置されているみたいです。

PB297524
硬化投入口。

PB297523
テレホンカード挿入口

PB297527
残高表示部

PB297528
緊急ボタン
こちらはボタン部分もプリントです。

PB297525
返却口
蓋が開閉します。

PB297529
コードは紐による再現でこちらもフック部分が上下するギミックがあります。

PB297536
受話器の造形

PB297530
裏側

PB297531
底面

PB297535
デュエットホンは電話を掛けた相手と三人で会話ができる不思議な公衆電話なんですよねー
最近「モヤさま」で取り上げられているところをたまたま見たんですが、電話を受けた側は全く違和感がないみたいです。

PB297539

PB297540

PB297538
1/12スケールかと思ったんですが、受話器部分は結構サイズが大きめでしたね。

PB297541
みんみー(耳はどっち?)

PB297537
以上「タカラトミーアーツ NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」レビューでした。



関連
タカラトミーアーツ モアイ・ア・ラ・モード
タカラトミーアーツ 伝説の宝箱
タカラトミーアーツ 伝説の宝箱Ⅲ
タカラトミーアーツ みずべのなかま
タカラトミーアーツ NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション