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MOBILE SUIT IN ACTION!! シャイニングガンダム(US版) の紹介です。
2002年6月(国内版)価格1,296円

それでは、ガンダムファイト!レディーゴー!!
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後ろ姿

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GF13-017NJ シャイニングガンダム

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本作品の主人公である ドモン・カッシュ が搭乗するネオジャパン代表モビルファイター 。
機動性を重視して設計し攻守に優れた機体であり、ドモンが繰り出す流派東方不敗の技の数々を遺憾なく再現する性能を備えています。

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バストアップ
こちらはアメリカで発売された商品で国内版とはPVCの成型色や各部の塗装が異なります。

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MIAシリーズの中では人気の高いGガンダムシリーズ。
宇宙世紀系のMSとは違いパーツ数がかなり多く各部のギミックも可能な限り再現されております。

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ツインアイやセンサー部はグリーン、アンテナはイエロー、口に当たる部分はレッドで塗装済み。
古いフィギュアなので塗装のはみ出しやパーツの接着具合など個体差が激しいかもしれません。

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頭部のフィールドリダクションフィン、リトラクタブルダクトは別パーツ構成でPVCパーツの成型色 による色分けです。

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頭部後ろ。

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ボディ。
US版は国内版のようなスミ入れが施されておりません。

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腰回り
左サイドアーマーにはビームソードが2基マウントされており、こちらは取り外し可能です。

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コアランダー。
ブースターノズルが別パーツ造形になっており少し上下に可動します。

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腕部
MIAは各部のメカモールドが多めなので当時のガンプラよりも情報量があっていいですよね。

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脚部

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膝裏、ふくらはぎ等はこのようなデザインになっております。

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足裏の造形。

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首がボールジョイントで可動。
胴の部分でパーツが分割されているので腰部のロールが可能なんですが、可動幅が狭くあまり動かすことが出来ません。

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腕は肩からのジョイントによる可動、二の腕にはロールが設けられています。
肘は1軸関節で90度ほど曲げることが可能です。

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膝も1軸関節で約90度ほど曲げられます。
足首はボールジョイントです。

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付属品「ビームソード」

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ビームエフェクト部はクリアパーツ成型で通常のガンダム系よりも刃が太めになっています。

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ビームソードは刀身が長い物と短い物の2種が付属。
もちろん武器を握らせる為のハンドパーツが左右付属します。

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アクション!!

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コアランダーの分離ギミック。
背中から引き抜くことが可能です。

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キャノピーを可動させることでコアランダー形態へ。

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後ろから。

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「はぁぁぁぁ・・・・!!!」

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「とぉりぁぁぁ!!!」

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シャイニングガンダム(スーパーモード)

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付属品「スーパーモード再現用ヘッドパーツ」
可変ではなく頭部をまるごと取り外しスーパーモード時のヘッドと差し替えます。

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肩アーマー部ギミック

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ショルダーカバーは上下にスライド可動 内部のエネルギーフィールドジェネレーターが剥き出しの状態に。

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アームカバー部ギミック

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籠手アーマーはパーツを引き上げ、引き下げることで変形を再現。

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脚部ギミック。

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レッグカバーを開放しシュートブースターが展開。

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アウトリガー

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こちらは上下に可動。

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つま先部ギミック

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前後にスライドし、つま先を縮めた状態(通常)からつま先を伸ばした状態(スーパーモード)にすることができます。

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頭部は完全に差し替えですが、MIAシャイニングガンダムは細かなギミックを再現している所が良いですよね。

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付属品「シャイニングフィンガー」

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ハンドパーツの挿げ替えで再現。
右手のみしか付属していませんが、綺麗なクリアグリーンカラー成形となっております。

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「必殺!シャァイニングゥゥ!!フィンガァァァー!!」

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US版と国内版の比較。

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スミ入れと有無と各部の塗装、成型色の違い。
US版のほうが若干淡い色合いになっています。

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頭部バルカン砲、肩部のマシンキャノン部の塗装の有無
見分けるポイントとしてはやっぱりスミ入れですね。

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コアランダー。

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スーパーモード時での比較。

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内部メカディテール部に注目!
国内版はシルバー塗装ですがUS版はゴールド塗装なのでこちらのほうが劇中再現度が高めです。

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シャイニングフィンガー
こちらも色に若干の違いがありますね。US版はクリアパーツのグリーンが濃い目。

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ダブルシャイニングフィンガー!!
肩のジェネレーターなどしっかりとゴールド塗装が施されたUS版のほうがやっぱり見栄えがいいですね。

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以上「MIA シャイニングガンダム(US版)」レビューでした。



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