
ホビージャパンより Fate/Grand Order キャスター/ニトクリスの紹介です。
受注期間2019年3月25日~5月29日 発送日11月8日
「私のしもべになりますか? では、ミイラから下積みですね」

こちらはホビージャパン限定フィギュアで誌上通販、オンラインショップ、一部店舗のみでの販売です。
パッケージには大きくホルスの目、箱を縁取るようにヒエログリフがデザインされております。

フィギュアは2種類用意されており、購入したのは「限定版メジェド神3体」セットで価格は18,800円。
通常版はメジェド神1体付属で価格17,900円と少しながら値段が異なります。
では開封。

キャスター/ニトクリス

後ろ姿。

原型「makoto(エムアイシー)」、製造「AMAKUNI」、販売元「ホビージャパン」

1/7スケールで全高約26.5cm(頭頂部まで23cm)

「Fate/Grand Order」より人気サーヴァント「キャスター/ニトクリス」が1/7スケールのフィギュアになって登場!!
今回は限定受注生産品ということで、まさに決定版といっても過言ではないハイクオリティな仕上がりとなっております。

フィギュア業界初の立体化となる第三再臨時の姿。
露出が増えて強調される胸や大きく広がったうしろ髪など、第二再臨時よりもかなり立体映えするデザインだと思います。

全体的にエキゾチックな雰囲気に。
ゴールドの装飾によって引き立つ美しい褐色の肌が見るものを惹きつけますね。

バストアップ。
凛々しくもかわいいニトクリスの自慢げな表情。

エジプト系少女キャラはやっぱり独特なアイメイクやフェイスメイクが魅力の一つ。
アイプリ等のバランスもよくもはや言うこと無しの出来栄え。


髪に隠れてあまり見えない耳の大きなイアリングもしっかりと再現されています。

髪色は少しメタリック調。
髪留めも落ち着いた上品なカラーリングです。


頭のキュートな耳






どの角度から見ても本当に美しい・・・

大ボリュームのうしろ髪。

イエローとブルーが混じり合った視覚を刺激するような髪色。
こちらも塗装による見事な再現。


あまりにも大胆すぎる胸元。

乳首しか隠せてない非常に露出度の高い衣装。
実際に立体化するととんでもないことになってしまうんですね。

胸やボディラインを強調させる陰影の塗装。
褐色キャラの魅力をご堪能あれ。

首元のゴールドの装飾もディテールが細かく高級感がありますね。

肉感が素晴らしい・・・

写真ではわかりにくいんですが、褐色肌部分には薄っすらパール塗装になっています。



うーん、これは・・・痴女(不敬)

腕
豪華絢爛なゴールドの装飾。


スリムな腰回り。




各パーツの隙間が素晴らしい。

スカート部

前垂れ部分。


後ろになびいたような動きが付けられております。


こちらはホルスの目がプリント。

太もも

脚
細くてきれいな足ですね。

足元は厚底ヒールになっています。


右足が台座と接続されています。

ベース台座

ウアス杖
こちらは別造形で手から外すことが可能。

先端がホルス神を象った隼の形になっています。

下側はU字。

お尻。

スカートのひらひらで隠れているとはいえ、ヒップラインがわかる造形です。


ん・・・・!

これは!?

うん、これは不敬者。

メジェド神

後ろ姿。

ニトクリスのQuick技時に登場する謎のゆるキャラ的存在。
正体はエジプト神話「死者の書」に描かれる神様でそっくりそのままの外見でゲームに登場しています。

いや、これほどハイクオリティなメジェド神が今まで存在していただろうか・・・
今まで発売された立体物の中では一番の出来だと思います。

横から見ると、身体は少し沿ったような造形に。
纏う布にはグラデーション塗装が施されております。

足は褐色肌。
アクリルの円状台座が付属しておりますが、ニトクリスの周りに自由に配置できるよう台座無しでの自立が可能。

気になる布の中身は・・・・埋まった造形になってました。

限定版のメジェド神3体セットには更に2つ同じものが付属。

増えれば増えるほどシュールな光景になりますが・・・・。

メジェド神の全高は約8cm。

「出ませい!」





フケイ フケイ フケイデアルゾ・・・

いろんなニトクリス。

今の所キャスターばっかりですね。
水着のアサシンだとちょっとエジプト感(?)が薄れてしまうのでやっぱりニトクリスはキャスターのほうが印象深い。

フリュープライズ。

セガプライズ。

ねんどろいど。

ホビージャパン AMAKUNI
値段が違うので比較はできませんが、どのフィギュアも十分満足できる出来。ニトクリスは本当に恵まれていると思います。
おまけ。

ニトクリスはセピアカラーでも見栄える説。







以上「ホビージャパン AMAKUNI キャスター/ニトクリス」レビューでした。
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