
1/144 GAT-X105 ストライクガンダム ディアクティブモード の紹介です。
発売日 2003年03月 価格740円

こちらは月刊ニュータイプ2003年4月号に「ニュータイプ創刊18周年記念 特別版」として付属された付録キット。
Newtypeとバンダイとのコラボレーション企画となっております。

パッケージ内にはランナーが2枚。
キットは2002年10月に発売されたコレクションシリーズの「1/144 ストライクガンダム」で成型色が変更されております。

ポリキャップは「PC-7」が付属。
では組み立ててみましょう。

GAT-X105 ストライクガンダム ディアクティブモード

後ろから。

フェイズシフト装甲を展開する前の状態をイメージしたキット。
グレーの単色かと思いきや、なんとパーツはメタリック成型となっております。

1/144コレクションシリーズは価格を抑えた廉価キットで色分けが少なく関節もほとんどが無可動。
ストライクのディアクティブモードは比較的商品化されやすいカラーバリエーションですね。

バストアップ。

シールの付属がないので、流石にメインカメラくらいはイエローで塗装したい所。
でも思ったよりもキレイな成型色で少しびっくりです。

コレクションシリーズなので作りはかなり簡単。
15分も掛からないくらいで組み立てられると思います。

ボディ。

背中。
別売りのストライカーを取り付ける接続穴が空いています。

腕部。

脚部。

腕部や脚部は基本的に2パーツのモナカ構造。

可動は首の上下左右。
胴体の可動はありません。

腕は肩から前後に可動。
肘は一体成型なので無可動。

足は股の付け根、足首がボールジョイント。
膝は一体成型なので無可動。

アクション!!


ディアクティブモードはフェイズシフトを展開してない時の姿で、エネルギー切れや待機状態の場合は装甲の色がグレーに変わります。

付属品「ビームライフル」「シールド」

対ビームシールド
1パーツ成形で色分けはありません。パーツには少し粒子が入ってますね。

腕部に開いた接続穴に差し込むことで取り付け。

57mm高エネルギービームライフル。

1パーツ成形。
パーツの厚みが薄くおまけ程度。メタリックなので通常キットよりもこっちのほうがいいかも。

アクション!

ニュータイプの付録キットと言えば他にもフォースインパルスとザクウォーリアがありましたね。
こちらはまた次の機会で。


こちらが当時の月刊ニュータイプ2003年4月号。
アスランが表紙の18年記念号。

ガンプラまるごと!
ちなみに通常販売版のストライクガンダムは定価300円です。

特集記事。

組立説明は本誌の方に記載されています。

実はストライクガンダムの他に「メンテナンスベッド」ペーパークラフトが本誌には付属しております。
せっかくなのでこちらも組み立ててみましょう。

ストライクガンダム メンテナンスベッド

後ろから。
後部は少し立体的になっています。

児童誌のおまけみたいな懐かしさ。
慣れてないからかストライクガンダムよりもペーパークラフトの方が難しかったです。

ストライクガンダムを格納!





以上「1/144 ストライクガンダム ディアクティブモード 」レビューでした。
おまけ。
ニュータイプ2003年4月号の内容をちょっとだけ。




当時のニチアサはアバレンジャー、555、ナージャ、デジモンフロンティアといった感じですね。
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限定品とはいえ、HG(旧)やRGでディアクティブモードがある今だとむしろキットの方よりペーパークラフトの方が欲しい感ある…