
バンダイ ドラゴンボールGT ハイブリッドアクション 超龍伝 孫悟空 (GT版) の紹介です。
販売日2007年11月30日 価格1500円

パッケージ裏

孫悟空 (GT版)

後ろ姿。

「ハイブリッドアクション」は2006年からバンダイがリリースしているドラゴンボールのアクションフィギュアシリーズ。
全身可動でポージングが決められる他、付属パーツやディスプレイスタンドなど豊富な内容となっております。

バストアップ。
神龍の力で子供の姿に戻ってしまったGT版の孫悟空。

可動として肩はジョイント接続。
首、手首、足首はボールジョイントになっており柔軟な動きをつけることが可能です。

肘は軸による可動で約90ほど曲がります。

膝も同様で軸による可動。
足が手前に動くので踏み込んだようなポージングを取らせることが出来ます。

しっぽ。
基本的に各部PVC成形ですが、道着の裾やしっぽは可動を考慮して軟質パーツを採用。

アクション!!

ボーイズトイ的な簡単な構造ながらも関節部やロール可動部が多くアクションフィギュアの名に恥じない商品だと思います。
ただ表情が真顔だといまいちアクション映えしないので、バトル用の顔がほしい所。

ハンドパーツとして「握り、平手、表情付きの平手、武器持ち手」の4種類が付属。

Zと比べると遥かに商品化が少ないGT。
アクションフィギュアとしては今だに唯一無二な所がありますよね。

かめはめ波はこれが限界。
GTは国内よりもバンダイアメリカのほうが立体物が多いかも。

付属品「如意棒鞘」
頭部を一旦取り外し、胴体に紐を掛ける感じで取り付けます。

付属品「如意棒」

長さがやや短めですが、見た所ただの赤い棒なので何かしらのパーツで代用できそう。


付属品「四星球(スーシンチュウ)」

ドラゴンボールはクリアオレンジ成型で星マークがプリントされています。

付属品「ギル(歩行形態)」

後ろ姿。

惑星イメッガで遭遇し、ドラゴンレーダーを飲み込んだ事から旅に同行したマシンミュータント。
目にレンズがクリアパーツになっており、小さいながらになかなかの完成度です。

両腕が可動します。

ドラゴンボール発見!ドラゴンボール発見!

ギル(飛行形態)

下半身パーツを付け替えることで再現。

付属品「ディスプレイ台座」
クリアブラック成形ですがジオラマ風のデザインになっています。

付属品「支柱パーツ」

支柱パーツは2種類でU字の挟み込みタイプは悟空、3ミリ軸はギルに対応。
台座には2箇所に接続穴が開いているので自由にレイアウトを変えることが出来ます。

付属品「キャラクターシート」

裏面。

フィギュアサイズはこんな感じ。
子供悟空なのでシリーズの中でも小さく9センチほど。

アクアシューターズと同じくらいでした。

アクアシューターズです通してください。(首のボールジョイント経がだいたい同じくらい)

以上「バンダイ ハイブリッドアクション 超龍伝 孫悟空 (GT版) 」レビューでした。
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