マテル ホットウィール ドラッギン・テイル の紹介です。
(Mattel Hot Wheels DRAGGIN' TAIL)
パッケージ裏。
ドラッギン・テイル(DRAGGIN' TAIL)
後ろ姿。
国内では2019年9月上旬に発売されたモデルとなります。価格は200円。
車体幅から一見セミのように見えますがモチーフは「ドラゴン フライ (トンボ)」。
虫系ということもあって少し見た目が気持ち悪いところがツボですね。
前面はきれいなシルバーメッキ。
よく見ると目や足がデザインとして落とし込まれています。
羽はクリアパーツで模様のプリントが施されています。
メッキ+クリアの色味が素晴らしい。
濃い赤で見えづらいんですが、トンボの細く尖った尻尾がデザインされています。
ホイールはOH5のライムのイエローリム。
後輪は大きいサイズです。
車体裏。
シャーシはイエロー塗装が施されたダイキャストパーツ。
セグメントはストリート・ビースツ。
やっぱりセミかなぁ・・・黄色いシャーシがなかったらもっとトンボっぽく見えるかも。
特に変わったギミック等は無く、ホットウィールとしてはシンプルな作りです。
やっぱりトンボを車に見立てるという発想に負けて、つい購入してしまいますよね・・・これ。
!!?
2019年12月に再びリリースされたドラッギン・テイル。
実は2009年から存在しているホットウィールだそうで。
シルバーメッキとクリアパーツはそのままでサイケデリックなカラーリングに。
昆虫としてみるとブルーとバイオレットの配色のほうがより気持ち悪いですね。
ちなみにどちらもまだ探せばヤマダ電機やトイザらス等の店頭在庫で購入が可能だと思います。
やっぱりセミっぽい。
屋外で撮ると、シルバーメッキの反射や透き通るクリアの羽がより綺麗。
以上「ホットウィール ドラッギン・テイル」レビューでした。
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