マテル ホットウィール スライドキック の紹介です。
(MATTEL Hot Wheels SLIDE KICK)
パッケージ裏
スライドキック(SLIDE KICK)
後ろから。
国内では2020年9月上旬に発売されたモデルとなります。価格は200円。
スライドキックは2019年からリリースされているホットウィールオリジナルカー。
未来的な外観でガソリンとバッテリーを動力としたハイブリットカーと言った設定になっています。
デザインは見ての通りめちゃくちゃシンプル。
曲面的なフォルムでボディはすべてクリアパープルになっています。
フロント。
未来の車的な意味合いが強いので、フロントガラスやドア窓といった従来のカーモデル要素はあまり感じられません。
イエローパーツ部分はおそらく排気口だと思われます。
セグメントは「エクスペリモータース」で現時点ですでに同じ車種が5種類もリリースされています。
後部。
ホイールはRA6でカラーは黄色。
側面には「SLIDE KICK」、「20」「ホットルイールのロゴマーク」などのタンポ印刷が施されております。
車体裏。
シャーシはオレンジ塗装が施されたダイキャストパーツ。
シンプルに見えますが、実はこのスライドキックにはワンアクションギミックが内蔵されています。
後部の黄色い排気口を後ろに引くと、
側面が・・・
カシャッ!!
なんと側面がスライドし内部の座席が飛び出すギミックに!
こちらは1972年に発売された「サイドキック」というホットウィールオリジナルカーからのセルフオマージュ。
オタクが好きそうなクリアパープルカラーとスライドギミックが相まって個人的にはかなりツボ。
今後も定期的にカラーバリエーションが登場するんじゃないかと思います。
操縦席には誰も乗っていないので、ダイアクロン隊員でも乗せて代用しようかと思ったんですが・・・
まぁ流石にホットウィールのほうが小さいですね。
ドテッ
以上「ホットウィール スライドキック」レビューでした。
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