
奇譚クラブ バックベアード ライトマスコット の紹介です。
価格500円 2021年8月下旬
光る!バックベアード様!

ゲゲゲの鬼太郎シリーズに登場する人気の西洋妖怪「バックベアード」がカプセルトイになって登場。
こちらはカプセルレス仕様になっており、商品にフィルムが巻かれた状態でベンダー筐体から排出されます。
ラインナップは・・・
・バックベアードA
・バックベアードB
・バックベアードC
・バックベアードD
の全4種類。

有名な妖怪とはいえ全部バックベアード様という攻めたラインナップ。
造形はどれも同じですが、それぞれカラーリングが異なります。

フィルムを剥がして本体をパカッと開くと、中には触手パーツが4つ封入されています。
簡単ですが組み立てが必要です。

前面パーツ。

前面パーツの裏には電池ボックス。
目が光るといったギミック付きなので、遊ぶ前に絶縁シートを引き抜いてあげてください。

バックベアードA

特徴として胴体がブラック、瞼が濃いブルーで彩色されたバックベアードA。
一般的に(?)これが一番思い浮かべるカラーリングだと思います。

後ろ姿。

目のレンズはクリアパーツ。
瞼の凹凸ある造形が不気味でいいですね。

見るアングルによって追視する仕掛けになっています。
意図したギミックかどうかは分かりませんが、常に目がこっちを見ている感じなのでなかなか面白い。

上部にはボールチェーン。
基本的に吊り下げないとディスプレイすることが出来ません。

武装神姫と並べて。
大きさは触手含めて約9センチ、球体部分だけだとテニスボールくらいのサイズ感です。

昔からフィギュアでちょくちょく商品化されていましたが、やっぱりサイズが大きいと迫力があります。

ちなみに奇譚クラブの「PUTITTO ゲゲゲの鬼太郎」や「ぎゅっと抱きつきケーブルカバー」シリーズにもバックベアード様がラインナップされています。
こちらも濃いブルーの瞼カラーでしたね。

発光ギミック。
目を軽く1回押すとバックライトでオレンジ色に光ります。

2回押すと色が変わりバックライトが赤く発光。

周りが明るいと発光しているかどうか分かりづらいので、暗い場所で試したほうがいいかと思います。

薄っすらと輪郭が見えるところが不気味でいいですね。

赤発光。
発光ギミックを動画で。

こ の 〇 〇 〇 〇 ど も め !
あえてモノクロで撮影するのもよし。

ゲゲゲの鬼太郎の第6シリーズ放送時に発売されたソフビと並べてみました。

一般ラインの子供向けソフビで発売されるほど人気があるバックベアード様。

だ~れだ!

バックベアード!

子どもたちに人気な目玉。

怖い!

以上「奇譚クラブ バックベアード ライトマスコット」レビューでした。
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