
バンダイ FW GUNDAM STANDart:3 ハイゴック の紹介です。
発売日 2008年09月 価格 660円

パッケージ裏。

こちらは2007年末からスタートしたバンダイの食玩「GUNDAM STANDart:」シリーズ。
兵器としての存在感を意識した “カッコいい立ち姿” を最大の価値に据えた完成品の食玩フィギュアとなっております。

MSM-03C ハイゴッグ

後ろ姿。

ガンダムスタンダートは2003年より「究極のガンダムフィギュア」を目標に展開してきた「FW(フュージョンワークス)」の手がけた商品。
ハイターゲットユーザー向けのブランドで原型はボークスの造形村が担当しております。

ハイゴックは2008年9月発売のシリーズ第3弾にラインナップ。
腕が長いフォルムだけあって、立ち姿メインのガンダムスタンダートシリーズの中は異形だったかと思います。

バストアップ。

モノアイの塗装はありません。
パッケージ写真よりも実物は全体的にボディカラーが薄めといった印象。

所々にマーキングやエンブレムなどのタンポ印刷が施されております。
塗装は結構ずれている箇所が多めですね。

背部。

肩アーマー。

アーマーの裏側にもメカディテールがあります。

長い腕部。
関節はシルバーの塗装になっています。

クロー。

ビームカノン。

脚部。

後ろから。

足裏。

立ち姿をコンセプトとしたシリーズなので基本的に可動はありません。
ただ軸接続の腕や腰は回転させることが出来ます。

ガンダムスタンダートは確かガンダムアルティメットオペレーションの次辺りにスタートした食玩シリーズでしたね。

アレンジバリバリだったアルティメットオペレーションを見た後だと大分おとなしいと言いますか、シリーズ的には少し地味な印象。
サイズが小さくなり塗装箇所も減っているので、正直当時は割高感があったかも。

STANDart:シリーズは2014年の21弾で終了。
途中でコンバージシリーズや可動フィギュアのアサルトキングダムが登場して尻つぼみになった感じがします。

大きさは全高約7センチ。
ガンダムスタンダートは3.5インチ(約90mm)が基本サイズだったかと思います。

付属カード。

裏面。

以上「FW GUNDAM STANDart:3 ハイゴック」レビューでした。
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パッケージがやらたデカくて、開けた時のガッカリ感が半端なかった思い出が蘇ります。