
ウルトラ怪獣DX ゲバルガ の紹介です。
発売日 2023年 9月23日 価格 3300円

宇宙電磁怪獣 ゲバルガ

後ろ姿。

ウルトラマンブレーザー 第11話「エスケープ」、第12話「いくぞブレーザー!」の2話に渡って登場した本作オリジナルの怪獣。
今回はウルトラ怪獣DXシリーズなのでソフビサイズが大きく、塗装箇所も比較的多めになっております。

身体を丸めて隕石のような姿で宇宙から降ってきたゲバルガ。
生物なのか機械なのかもよくわからないビジュアルで、非常に個性が強いウルトラ怪獣だと思います。

腹部には3つの目と攻撃に使用する黒い器官。
古代遺跡のような表面の複雑なディテールが見事に再現されています。

前面はすべて塗装されているのでかなり見映えがいいですね。
まさにDXサイズだからこそできる精密さだと思います。

焦点がずれた目。
この不気味な雰囲気がゲバルガの魅力・・・稀にいるキモ可愛い系怪獣ですよね。

上部。
見るからに硬そうな外装で縁側にはキバのようなトゲがたくさん生えています。

岩石のようなゴツゴツとした背部。
後ろ姿はすべて成形色で本来可動する節々の部分は塗装されておりません。

腕部。
ヒトデの足のような見た目。

先端には2本の大きな爪が生えています。

脚部。
かなりずっしりとしたデザインで、足だけを見ると正統派な怪獣といった感じです。

尻尾。
先端のデザインがなかなか特徴的。

足裏。

可動は尻尾の付け根のみ。
所々パーツが分割されておりますが、基本的に動かないようになっています。

アクション!!

電子機器を無効化するEMP(電磁パルス)攻撃や電磁バリアの展開などまさに攻防一体。

全身が口のようになっており噛みつくようなハグ攻撃や丸まって転がるなどの格闘戦も披露していましたね。

後ろから見ると正統派な怪獣に見えるのに・・・

なんだこれは!?

DXアースガロンと並べてみました。
全高約17センチ、横幅約18センチ、奥行き23センチとかなり大きめ。

ブレイザーの怪獣ソフビと並べて。
可動はありませんがサイズはニジカガチとさほど差はないかと思います。

ブレイザーシリーズだと初のウルトラ怪獣DXシリーズですね。 価格は少々お高めですが、やっぱり大きい方が迫力があります。


ヒトデかな?
DXは旧ウルトラ怪獣ソフビよりもすこしでかいくらいですね。

目がいっぱいある怪獣…個人的に好きです。

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以上「ウルトラ怪獣DX ゲバルガ」レビューでした。
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