トミーテックより リトルアーモリー LA013 M32MGLタイプの紹介です。
価格1,200円。
リアルさと可動フィギュアとの組み合わせを両立した1/12スケール組み立てキット「リトルアーモリー」。
こちらは2015年に発売された商品で長い間品薄状態だったんですが、今年ようやく再販されました。
早速組み立ててみましょう!
はい、できました。
キットの組み立てには一部接着剤を使用するんですが、大体20分~30分程度で組み上がるので結構お手軽です。
M32MGLタイプ
南アフリカ製のダネルMGL140をベースとした米国海兵隊採用のリボルバー式MGL=マルチグレネードランチャー。
通常榴弾以外にも煙幕弾・非致死性弾など米軍が運用するすべての40×46mmグレネード弾が使用可能。
回転式弾倉に収めた6発のグレネード弾をおよそ3秒の間に連射でき、個人携行火器としては桁外れの制圧能力を誇る。(リトルアーモリーの解説より。)
こちらはパチ組の状態となります。
2色の成型色で色分けされているのでフィギュアに持たせて遊ぶ程度なら塗装しなくても十分だと思います。
昔は適当なフィギュアから武器を流用したりして遊んでいたんですが、リトルアーモリーのおかげで1/12スケールの武器が気軽に手に入るようになったのでかなり助かります。いい時代になりましたね。
グリップ部。
グリップは取り外し可能で、各レール部に付け替えることが出来ます。
サイトは2種類付属。
こちらは「M2A1タイプ仰角サイト」です。
リロードアクションギミック。
後部パーツを一旦取り外しパーツを付け替えることでリロード状態が再現可能。
40mm用スピードローダー
グレネード弾を6発を一気に装填可能。
キットだとリボルバー部に装填することは出来ないんですが、可動フィギュアに持たせるアクセサリーとして使用できます。
付属のグレネード弾。
多目的榴弾、榴弾、煙幕弾、散弾の4種類がそれぞれ6発分付属しております。
場面場面で使い分けましょう。
今回は試しにキューポッシュ轟雷にグレネードランチャーを持たせてみたんですが、キューポッシュのハンドパーツだと握りに幅が狭いため、サイズが合わずかなりキツめ。
強引にグリップを押し込めばなんとかトリガーに指が届くかなっといった感じなのであまりお薦めはできません。
グレネードランチャーは昔から洋画やアニメでよく見るので需要がかなりありそう。
少し型が違うけど、最近だとガンゲイル・オンラインのフカ次郎が2丁装備してた印象が深い。
試しにNECAのシュワちゃんに持たせてみました。
ターミネーターならやっぱり単発リロードのグレネードランチャーを持たせたい。
かばんちゃんとグレネードランチャー
巨大ワニ出現!!
たべ・・・
たべないでください・・・・!
うみゃみゃみゃみゃみゃみゃみゃ!!!
うみゃぁっ!!!
スタッ!
グイッ!
ありがとうサーバルちゃん
以上「リトルアーモリー M32MGLタイプ」レビューでした。
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