トミーより プラモン P-01 リザードン の紹介です。
価格780円
ついに、あのポケモンが動き出す!
こちらは1997年からトミーより発売されていたポケモンの完全塗装済み組み立て式キット。
初期ラインナップはリザードン、カメックス、ミュウツーの3種類となっております。
当時はカメックスが人気でしたね。
では組み立ててみましょう。
ちなみにこちらが全ランナーとなります。
パーツを外すのにニッパーを使用する必要がありますが、接着剤は不要です。
こちらが説明書。
4ステップ程ですがステップ1の工程が複雑で子供向けのキットとしては結構難易度が高いかも。
遊び方等。
リザードン
後ろ姿。
オレンジの成型色に各部塗装が施されておりパチ組でも十分なクオリティ。
少しデフォルメが効いており、思ったよりも見た目が可愛らしい。
頭部。
ポケモンキットとは違いプラモンはアニメのデザインがベースになっているみたいです。
正面から
プラスチックのかみ合わせが結構キツめなので・・・イマイチパーツが嵌らず、正面からだと分割線が目立ってしまいますね。
腕と足は軸接続なので可動します。
ではギミックの紹介です。
尻尾を持って上下に動かすと・・・
口とウイングが連動して可動します。
動画で。
パクパク、パタパタ。
口を開けた状態で。
やっぱりアニメのイメージに近い感じで結構カッコいいですね。
当時はプラモン、ポケモンキット、プラコロ、ポケモンバトエン、フルカラーコレクション、ポケモンカードなどなどかなりポケモン関連の玩具が充実してたイメージ。
私もプラモンのミュウツーやプラコロは小さい頃に組み立てて遊んだ記憶があります。
トミーのプラモンは2013年に「プラモンNEO」として復活。
リザードンもリニューアルされておりますがこちらもすでに生産終了した商品なので今では入手困難です。
ちなみにバンダイは「ポケプラ(ポケモンプラモコレクション)」なのでキットを探す際に結構名前が紛らわしかったり。
デスクトップアーミーと一緒に。
サイズはそれほど大きくないです。
プラモンとポケモンキットの比較。
今となってはなかなか見ることが出来ない2ショット
以上「プラモン リザードン」レビューでした。
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