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バンダイ ハロプラ ボールハロ の紹介です。
発売日 2018年10月13日  価格 640円
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ガンダム作品のマスコット的キャラクター「ハロ」の組み立てキットとして話題の「ハロプラ」シリーズからファースト世代直撃のアレンジ商品が新登場。
パッケージは懐かしの旧キット「1/144 RB-79 ボール」をモチーフとしたボックスアートになっております。


こちらが元ネタ。
イラストだけではなく字体も意識されてますね。(本キットと同じ肉抜きがイラストでも再現されているところが憎い!)


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ボールハロ
こちらはスミ入れ、つや消しした状態となります。

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後ろ姿。
組み立ては大体5分程度、シールの付属はなくプチッガイシリーズよりも更にお手軽です。

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ハロプラは手ごろなサイズと組立てやすさで気軽にプラモデルを楽しむことが出来る初心者向けキット。
今までは主に成型色が異なるカラバリでの展開がメインだったんですが、まさか公式でこの様なアレンジが加えられて販売されるとは思いませんでした。

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ボールは「機動戦士ガンダム」に登場する地球連邦軍の支援機。
ボールハロのモチーフはRB-79ボールで一番ポピュラーなタイプですね。

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キャノン砲
HGUC等の流用ではなくハロ用に新規パーツが使用されております。

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モチーフは「180mm低反動キャノン砲」。
砲塔は軸接続で左右にロール可能、さらに砲身は上下に動かすことが出来ます。

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それとなぜか、砲身内にポリキャップが使用されています。
これはカスタム用なので発想の赴くまま自由に使いましょう。

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腕。
こちらも新規造形。

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可動として肘に当たる部分で腕を曲げることが出来ます。
内側がガッツリと肉抜きされているので若干見栄えが悪いかな・・・

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アクション!!

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ボールか?

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ハロだ!!

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ちょっと通ります・・・・

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!!?

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もちろん耳を開くことも可能ですが、砲塔の邪魔になるので・・・

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HGUCボールと比較。
比べるとハロボールのほうが色合いが明るめですね。残念ながらパーツの相互性はありませんでした。

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付属品「専用台座」
アームが付いている分通常のハロよりも安定感があるんですが、基本的にこちらの専用台座を使用しディスプレイします。

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台座はパズルのピース状になっている為、同じハロシリーズやプチッガイなどのベースパーツと連結することが可能です。

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ハロの側面には蓋があり、パーツを外すことでダボ穴を多目的に使用可能。
もちろん穴経はガンプラではメイン規格である3mmで統一されています。

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ハロ
ボール用の新規ランナーが追加されたキット構成なので、もちろん通常のハロ状態に戻すことも可能です。

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腕部脚部の展開。
付属の関節パーツを間に取り付けることで、このように手足を伸ばした状態が再現可能。

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関節の接続部は全てボールジョイント接続になっているので、少しだけならポージングも。
ハンドパーツ裏の肉抜きが少し目立ちますが、それ以外には特に気になる点はないかな・・・

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台座底には余剰パーツとなる腕や関節パーツを収納することが可能。
3mm穴も複数用意されているので、外した側面の蓋も取り付けられますね。

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内部メカ造形。
外装を取り外すことで内部のメカディテールを楽しむことができます。これはシリーズ共通です。

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パーツ全部の乗せ!
側面の3ミリ穴を使えばマニピュレーターを取り付けることが出来ます。

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パワフルマニピュレーター!

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謎の格闘機あらわる!!

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・・・・返して。

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3mm穴を使ったカスタム例

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やっぱりキャノン砲のポリキャップが謎・・・・

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パチ組み

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以上「ハロプラ ボールハロ」レビューでした。