PB031738
マテルより ホットウィール HW Robot ゾンボット の紹介です。
(Hot Wheels HW Robot ZOMBOT)

PB031739
パッケージ裏
価格200円

PB031740
ZOMBOT
カーデザインが独特すぎて分かりづらいんですが、こちらが車体のフロント。

PB031741
タイヤが一回り大きく、ウイング(?)らしき突起がある方が車体の後部。

PB031742
ゾンボットは1987年から展開されている人気のオリジナルカーで、過去にもカラー違いの商品が多くリリースされています。
今回紹介するこちらの青いボディは2018年11月に発売された最新モデルとなります。

PB031744
セグメントは「HW Robot」
シャーシにはダイキャストが使用。ホイールにはブルーのメッキのラインが入ってますね。

PB031759
独創的な車が多いホットウィールシリーズですが、その中でも一際目立つのがこのゾンボット。
もちろんカーモデルなのでシャーシがあり、タイヤも4つ付いているんですが・・・・

PB031757
・・・・・!!

PB031758
立った!!

PB031747
なんと後部のウイング部分が足となり、縦向きに自立させることが可能となっています!


では、驚異の変形プロセスを動画で確認してみましょう。





1動作でカー形態からロボット形態へと1発変形!!


戻し変形です。御覧ください。




余剰パーツも一切なく、無駄のない動作で完全に変形していますね。


PB031760
そうこれがゾンボットなんです。
過去の商品にも変形や分離するものがあったりするんですが、ゾンボットはそのシンプルさが最大の魅力だと思います。

PB031761
腕に抱えている武器。
こちらは別造形になっていますが取り外し等は出来ません。

PB031756
複数並べる事で深まるゾンボットの魅力。
それほどかっこいい外見のロボットではないんですが、このレトロチックなデザインが不思議と癖になるんですよね・・・

PB031762
大きさはこれくらい。

PB031745
2018年4月にアソートされたゾンボットと並べてみました。
色は異なりますが、ボディは共通の新金型が使用されています。

PB031746
変更点はホイールの形状。
前回は「グレーRA6」でしたが今回は「10SPBL」に。ブルーメッキ処理なので少し見栄えが豪華です。

PB031748
ロボット形態での比較。
色が違いますが塗装箇所は同じですね。

PB031749
右膝のマークに注目!
赤い方は「トレジャーハント」と呼ばれるレアアソート商品だったのでそれを表すマークがプリントされています。

PB031750
シャーシ部分。
今回は未塗装なのでシルバーとなっております。

PB031752
ゾンボットがせめてきたぞ!!

PB031753
っということで、前回出た赤いゾンボットと一緒に並べるとちょうど隊長機と量産機みたいな関係性になって実にいい感じ!

PB031768
あお、いいよね。
今年出た青いタンクネイターと色合いが同じなのでこちらもおすすめ。

PB031769
赤と青

PB031767
ダイアクロン隊員と一緒に。

PB031766
巨大ロボ感。

PB031763
せめてきたぞ!

PB031764
以上「ホットウィール ゾンボット(青)」レビューでした。

関連

関連
ホットウィール シャークバイト(ブラック)
ホットウィール ゾンボット(レッド)
ホットウィール ターボット
ホットウィール スペクター
マテル ジュラシック・ワールド ディープ-ダイブ・サブマリン
マテル ジュラシック・ワールド マッチボックス ジャイロスフィア
マテル ホットウィール ジュラシック・ワールド モササウルス
ホットウィール ゾンボット(ブルー)