バンダイ カプセルトイ だんごむし02 の紹介です。
全3種、1回500円。
さらなる進化を遂げたカプセルダンゴムシの第2弾!!
こちらはカプセルレス商品ということで、このようにフィルムが巻かれた状態で排出されます。最近ではこの販売スタイルが増えてきましたね。
ダンゴムシの場合だと、丸まった状態で排出されるというシュールな光景も演出の一つになっており、買うこと自体が楽しみになるような工夫が施されていると思います。
甲殻類ダンゴムシの複雑な体の構造を再現!
殻の分割や丸まった際の重なり方などだんごむしの構造が徹底研究されており、商品化には2年ほど掛かったとのこと。
丸まった状態。
基本的には第一弾のダンゴムシと同じですね。
今でもダンゴムシの供給が間に合っていないので、シリーズ第2弾という名目のカラバリ再販と言った感じでしょうか。
発売は12月の5週目ということなので、今年最後の玩具買い納めとしてお1つどうでしょう。
第一弾のダンゴムシと並べてみました。
どちらもグレー系ですが、今回は少し青みがかかったライトグレーの成型色です。
おわかりいただけただろうか・・・・・。
目の造形が違う!!!
そうなんです、買うまではただのカラバリ商品かと思っていたんですが・・・実は造形が新しくなりよりリアルな外見が追求されています。
そう、ダンゴムシが進化しているんです!!!
だんごむしの変形手順
顔とお尻にある凹凸を外すことで展開が可能となります。
こちらが前方側の受け穴。
後部側の軸。
複数の足が内側に収納された状態になっているので・・・・
脚パーツをすべて起こし、殻の外側にはみ出すような感じで配置します。
だんごむし(走行状態)
この状態でのサイズは約140mm。カプセルトイというジャンルとして考えるとかなり規格外の大きさになりますね。
後ろから
正面
塗装部は一切なくすべて成型色。脚と外装の殻、内部のボディ部で色が異なります。
第一弾のダンゴムシと比較。
比べてみると、足の接続法や胴体のパーツ密度がかなり増してますね。
後部のパーツだけ取り外してみました。
グレーの殻の部分、白い成型色部分も新規パーツ構成されてます。
第一弾の節部分の構成。
第二弾の節部分の構成。
比べると一目瞭然。
足も太くなってますし、全体的にサイズアップしてますね。
赤いダンゴムシ
色彩異変のダンゴムシ
ここまではっきりとした色は珍しいとの事ですが、実際にこういったダンゴムシもいるそうです。
正面から
うーん、赤だとちょっと気持ち悪さが増しますね・・・・
第二弾はグレー、レッドに加えてクリアオレンジカラーがラインナップ。
残念なことに一番気になるクリアオレンジが当たらなかった事が心残りです。。
カズマァァァサァァァン!!!
な、なんかワサワサする・・・アァーハァーハアアア
ハァ-----!!!!
・・・?
!!?
かわいい。
赤いダンゴムシは・・・だめだよこれ・・・
触手映えがすごい。
以上「バンダイ カプセルトイ だんごむし02」レビューでした。
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