バンダイ ハロプラ モビルハロ の紹介です。
発売日 2019年1月12日 価格 1,296円
ハロプラ、新たな領域へ!
モビルハロ
後ろ姿
ガンダム作品のマスコット的キャラクター「ハロ」を題材としたハロプラシリーズにボディユニットを纏ったメカニカルなハロが新登場!!
今回は単なるリデコやカラバリではなく、アクション可能な手足とカスタムにより拡張性をもたせたボディユニットが新規造形で付属しております。
「ガンダムビルドダイバーズ」第19話「ナデシコアスロン」にてサザメスの会長が仮のアバターとして登場。
今回発売されたキットはアニメよりもディテールが多く、よりメカニカルなアレンジが加えられていますね。
頭部に当たるコアユニットは、去年の4月に発売されたハロプラと同じキットが使用されています。
白いボディに黒い内部パーツとシンプルかつシックなカラーリングです。
搭乗状態のハロは左右に動かすことが可能。
ハロ自体は無表情ですが、動きによる表情が付けられるようになっています。
腕部
肩、肘、手首がそれぞれ可動。
ほぼフレーム構造なので干渉もなくシンプルによく動く感じ。
ポリキャップはボールジョイント型の「PC-7」のみで基本的にハロ側に使用されています。
ボディの関節部はプラパーツ同士の接続になりますが、渋みが強く強度面では問題なし。
ハンドパーツは「拳手」のみしか付属してないので・・・
武器をもたせたい場合は「HGBC ガンダムビルドダイバーズ ビルドハンズ角Lサイズ」が必要となります。
バックパック
上に伸びた排気パイプや左右のタンクなどガンダムの世界観とはまた違ったレトロフューチャーなメカ造形。
推進力として大きなブースターノズルが1つついています。
こちらは付け根がボールジョイントになっているので、グリグリとノズルパーツを動かすことが可能。
バックパックはこのように丸ごと取り外す事ができます。
形状を見るとカスタムとして他のキットのバックパックやビルドパーツ等を接続する事もできそうですね。
脚部
作り的には腕部と同じ。
足首はボールジョイントになっているので、接地面の調整等が可能。
カスタムジョイント
ボディユニットの両側面には3mm穴が2つ設けられております。
胸に当たる部分。
パネル上になったパーツを取り外すことで、さらに3mm穴が4つ。
腕部、脚部、バックパックにもそれぞれ穴が設けられているので、個々のカスタムによりオリジナルハロが作りやすいんじゃなかと思います。
もはやは現代版リアルロボッツですね。
アクション!!
ちなみに今回は一切手を加えてない状態での紹介となります。
改造といいますかリペイントの方を検討中・・・
底面にはスタンド接続用の3mm穴が設けられております。
よく動くハロ、そして生まれる新しい可能性!!
価格が1200円ともはやHGUCシリーズ並みですが、ほぼオリジナルキャラクター的な存在なので作品に囚われない自由な遊びができると思います。
ハロの取り外し
ハロの固定しているバーを上昇させます。
あとはそのまま引き抜くだけ。
ハロは底面の3mm軸で接続されている感じです。
ボディユニットは奥行きもありますし・・・これは、かなり遊べそうですよね!
ハロ。
こちらはハロプラと同じランナーなので手足や台座も付属。
以前にレビューしているので省かせていただきます。
テクテクテクテク
ガシャン!
「モビルハロ、キドウ」
ではでは、モビルハロで遊ぼう!のコ-ナーです。
武装神姫を乗せてみました。
乗り物系は他のおもちゃを載せて遊ぶのが基本!!ですが、俗に言う1/12スケールのフィギュアだとちょっとサイズ的に窮屈そう。
モビルキューポッシュ!
デフォルメフィギュア系はいい感じ!物によっては結構デザイン的にも合いそう。
ヘボット!
乗せるなら食玩やカプセルトイのほうが一番収まりがいいかな。
デスクトップアーミー
SDガンダムとモビルハロ
クロスシルエットのガンダムを乗せてみたんですが、下半身を外せば一応内部に収まります。
新しい可能性を見出してほしい。
・・・!?
あなたは・・・
ゲキタマン!!?
ビーストサーガ!
もはや戦いは避けられないのか!?
強い。
イルカが攻めてきたぞ!
ねんどろいどとモビルハロ
ねんどろいども下半身を外せば収まりますね。
クラリオンかわいい。
ライドアーマー
モビルまどか
セガさや
以上「ハロプラ モビルハロ」レビューでした。
今月は各種プレバンやらフィギュアライズスタンダードの身勝手悟空やブロリー、ウルトラマンなど高額なお買い物がけっこうあるからスルーしようと思ってたのに、こんなものを見せつけられたら買うっきゃねぇ!