PLUMより アズールレーン 1/7 エルドリッジ の紹介です。
2019年2月下旬 価格17,500円
ビリビリ・・・(ぴょん)
キャノン級護衛駆逐艦 エルドリッジ
スマートフォンゲーム「アズールレーン」より、ミステリアスなビリビリロリっ子「エルドリッジ」が初のスケールフィギュア化!!
PLUMのアズレンシリーズはこれで第二弾になりますが、相変わらずキャラのセレクトがPLUMらしいといいますか、メーカーの得意分野で攻めてくる感じで非常に好感が持てますね。
後ろ姿。
「指揮官・・・エルドリッジ、着任した」
フィギュアのポージングはゲームのメインビジュアルイラストがモチーフ。まさにそのままの状態で立体化されている感じですね
イラスト担当している「近所黒モモ」氏の描くプニッと柔らかそうな外見を見事に再現。
アイプリの雰囲気も元絵通りに仕上がっていると思います。
ほわぁんとした表情もいいですね。
肉付きのいいボディライン。
意外と胸もあったりします。
衣装はどことなくサイバーチック。
肌の露出部が多くなかなかスキが多いデザイン。
胸のラインが露骨に見える所があざといですよね。
おへそやお腹の膨らみなど・・・マニアックな体型もPLUMさんならしっかりとやってのけてくれるという安心感。
肌が透けて見えるような塗装感もまた良し。
うしろ髪はふわっとボリューミーなツインテール。
濃薄なグラデーションが綺麗な仕上がりです。
フィギュアは台座によって宙に浮いたような見た目になっているんですが、その下の空間にボリューム満点なツインテールがうまく配置されています。
ちなみに髪パーツは分割された状態でパッケージングされているので、ディプレイする際に組み立てが必要です。
「エルドリッジ、力がいっぱい・・・・・・(ビリビリ) 」
アンテナのように伸びたアホ毛。
付け根部分が結構細めな造形で少々触っていて心配になるので、破損には要注意。
背中。
シャドー付けによって背中のラインがかなり強調されてますね。
とても色っぽい。
太もも
太ももは太い!
そう、エルドリッジの魅力はむっちりなんですよね!
ムッチムチ・・・わかります。
おしりもぷにぷにですよ・・・・
脚
ソックス部分の模様はタンポ印刷で再現。
シューズ部分
正直イラストだとこれほど細部まで舐め回すように見ることはないので・・・立体化することで改めてデザイン性やキャラの良さに気づくことが出来ますよね。
背中の艤装から伸びるクリアブルーのチューブ。
先端はコンセントのような形状になっています。
全体的に見るとこのクリアブルーがいいアクセントになっています。
では艤装をじっくり見てみましょう
左サイド
右サイド
手にはダウジング棒。
こちらは別パーツ構成で、パッケージから出した後にフィギュアに持たせる形となります。
色移りの心配があるのであまり付け外しはしないほうがいいかも・・・
三連装魚雷
艤装部の可動は特にありません。
機銃
機銃は3箇所。
旋回や砲身の可動はありません。
機関砲
装填された徹甲弾の塗装も細かく再現されています。
台座。
ベースは六角形状。
六角形の模様と名前がプリントされたデザインです。
PLUM通販限定特典「アクリルキーホルダー」
こちらは購入特典。
ということで一緒に並べてみました。
同じメーカーのハムマン改と一緒に。
エルドリッジは横広なので並べてはディスプレイしにくいかも。
「指揮官、抱っこして♡」
「ハムマンをいつまで待たせる気だ!1人で超さびしぃ…フン!」
「びりびり・・・(ビリビリ)」
ちなみにエルドリッジの声優は「ささきのぞみ」さん
声が付いたのはゲームリリース後少し経ってからなんですが、一応「とある科学の超電磁砲」の「ミサカ妹」を意識したネタになってるんですよね・・・・
エルドリッジはオカルト艦としても有名でミステリアスな雰囲気や他の駆逐艦とは一線を画した性能の元ネタになっています。
エルドリッジのオカルト話は昔なにかの番組で見たような・・・・
以上「PLUM エルドリッジ」レビューでした。
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