マクファーレントイズ マクファーレンドラゴン シリーズ7 ウォーリアードラゴン の紹介です。
(McFarlane's Dragons Series7 Warrior Dragon Clan)
発売日 2007年10月
パッケージ裏
こちらがシリーズ7のラインナップ。
今回は国内で売られた商品ということでこのような日本語のラベルが貼り付けられております。
限定カラー版と表記されているんですが、マクファーレントイズではよくあるカラバリフィギュアといった感じです。
ウォーリアードラゴン クラン (Warrior Dragon Clan)
後ろ姿。
こちらはマクファーレントイズからリリースされたオリジナルフィギュア「マクファーレンドラゴン」シリーズ。
ウォーリアードラゴンは2007年10月発売のシリーズ7にラインナップされた商品となります。
数多いドラゴンの中でもウォーリアー種族はたったの2種類のみ。
こちらカラバリフィギュアなので、通常版はグリーンとシルバーの色合いになっています。
堀が深く厳つい顔つき。
ウォーリアーという名前だけあって今回は力強く濃い造形。
振り返り、睨みを利かせるウォーリアードラゴン。
水とか火とかの属性ではなく純粋に力で襲いかかってきそうな風貌です。
頭部造形。
羊のような内巻きのツノが特徴的。
モンスターハンターに出てきても違和感がなさそうですよね。
牙が1本が大きく本数は少なめ 舌は先端が二股に分かれてます。
舌のうねった造形も素晴らしい。
口の中はこんな感じ。
シリーズ7まで続くとドラゴンのデザインも少々マンネリ化しているような感じがします。
その中でもウォーリアードラゴンは見た目に個性があって出来が良いほうだと思いますね。
皮膚は比較的明るめな色合いで塗装。
グラーデーションもきれいでデジタル彩色のような繊細さ。
お腹。
左腕。
三本指で肌感は鱗のような表現に。
右腕。
二の腕も筋肉質。
翼。
黒い斑点模様の塗装があります。
筋のような造形や翼の先まで細かな造形。
後ろ足。
尻尾。
長い尻尾で先端が鋭く尖っています。
尻尾で攻撃しそうな感じもまた良い
台座。
ブラウンカラーの岩山がデザインされています。
可動は頭の付け根と首がロール。
左右に二の腕がロール。
尻尾は2箇所設けられており、付け根と先でロール。
ドラゴンの中ではよく動く方ですが、ポーズはほぼ固定なのであまり意味がないかも。
武装神姫と並べてみました。
フィギュアサイズは小ぶりながらも荒々しい見た目で、ハッタリが効いた造形になっていると思います。
以上「マクファーレンドラゴン7 ウォーリアードラゴン」レビューでした。
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