
トイズワークス スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION 1/8 ラトゥーニ・スゥボータ の紹介です。
価格5,040円

ラトゥーニ・スゥボータ

後ろ姿

トイズワークスより2006年3月に発売されたスパロボフィギュアシリーズ第4弾!
ゲームでももっとも印象的なゴスロリ衣装での立体化となります。

原型はシリーズ通して「東海村源八(模型の王国)」が担当。
最近ではあんまり聞かないフィギュアメーカーですがトイズワークスは今で言う「キャラアニ」になりますね。
ブランド名は現在でも残っています。

先月のワンフェスで未開封品を購入。
ざっと13年前の商品なのでデザイン的な部分で古臭さを感じますが、当時のスケールフィギュアの中では結構評判が良かったような気がします。

頭部造形
塗装は少し粗いんですが、アイプリも綺麗ですし安っぽさを感じさせないクオリティに仕上がっていると思います。

顔はこの角度が一番似てるかな。
ちなみにラトゥーニはGBAの「スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION」が初出。

スパロボキャラのスケールフィギュアは数少なく・・・・
当時ブームだったコレクションフィギュアを除けばボークスとトイズワークスぐらいでしたね。

フリフがたくさんついた個性的なゴスロリ衣装。
複数のパーツが使用されているわけではなく、装飾はほぼ胴体と一体成型になっているので、ほんと昔ながらといった感じ。

袖
ベルト部のはみ出しもなく、綺麗で丁寧な塗装です。

スカート部
ふわっとしたシワの造形が見事。内側の白いフリルも密度があっていいですね。

スカートを摘んだポージングになっています。
ポーズやデザインはバンプレスト完全監修とのこと。

うさぎのぬいぐるみ。
チェーン部は鉄製。

うさぎの顔はこんな感じ。
取り外しは出来ません。

脚。

ピンクのカラータイツです。

スカートはかなり密度があるので、下から覗いてもパンツは見えません。

台座はシンプルな丸型。
フィギュアとベースは裏側でビス止めされています。

キャストオフ!!(2006年は仮面ライダーカブトの年。)

上半身と下半身は接着されてないので、そのまま分割しスカート部だけ取り外し可能。

スカートの厚み分少し腰回りに段差ができてしまいますが・・・

おしりのラインを拝むことが出来ます。



確かこのフィギュア・・・
曲がり癖が付きやすく、放置するとどんどん後ろ方向に体が反ってしまうという欠点があったような気がするんですよね・・・




おまけ

電撃ホビーの記事より。

以上「トイズワークス 1/8 ラトゥーニ・スゥボータ」レビューでした。
関連
・トイズワークス 1/8 クスハ・ミズハ
・トイズワークス 1/8 ラミア・ラヴレス
・ボークス 1/8スケール ゼオラ・シュバイツァー
・ボークス 1/8スケール ラミア・ラヴレス
・トイズワークス よんてんご 日常の特濃6体セット
・トイズワークス 1/8 ラトゥーニ・スゥボータ