ダンボール戦機 LBXアキレス(再販)の紹介です。
発売日 2019年04月13日 価格1,080円
アニメ放送から約8年・・・ダンボール戦機のプラモデルシリーズがまさかのリニューアル再販!!
っということで、
今回紹介するのは2019年に復活した「リニューアル版」で2011年に発売された「初期版」とは少しキット内容が異なります。
パッケージの仕様も時代に合わせて一部変更されており、バンダイマークを見るとリニューアル版は「青ロゴ」、初期版は「赤ロゴ」と簡単に見分けることが出来ます。
パチ組状態。
シールを貼らずにそのまま組み立てた状態。
リニューアル版の頭部。
新規パーツによりシールではなくパーツによる成形色での色分けに。パチ組でもよりアニメに近い見栄えになる様に色再現が向上しております。
目の上の黒いラインと頭部横の丸パーツが今回別パーツ化された部分になりますね。
こちらが初期版の頭部。
見比べると違いがよく分かるかと思います。
ちなみに初期版は付属のシールでの色分けになっております。
やっぱり立体感が違いますよね。
なんと、今回再販したリニューアル版には頭部が2つ付属しています。
説明書の指示では使用しないパーツになるんですが、これはこれで改造用としても使えるし、ちょうど新旧の比較もできるので嬉しいおまけだと思います。
ホイルシール
パーツでの色分け部分が増えたで、その分シールの量が減っております。
付属のマント
こちらは新旧変わらず、説明書に印刷されたものを切り取り使用します。
各ランナータグを使って組み立てる「APダイス」。
こちらは側面になる6角形のパーツが付属していないため、リニューアル版では組み立てることができなくなっております。
手のマークが付いたランナータグ。
こちらには手甲パーツを取り付けることが可能。
スミ入れと一部塗装、そしてシールを貼って完成!
後ろ姿。
ダンボール戦機第一期で主人公「山野バン」が使用する騎士型LBXでデザインは古代ギリシアの騎士がモチーフ。
アーマーフレームは汎用性に優れたナイトフレームが使用されています。
バストアップ。
頭部はシールを貼っただけですが、改善のおかげでほぼ完璧といっていいほどの完成度に!
第一弾シリーズの主人公機いわばファーストガンダムみたいな存在だけあって当時でも初期シリーズの中では一番できが良かったですよね。
古代ギリシャ騎士の甲冑にもよく見られる赤い鶏冠のような装飾。
再販だけでも十分すごいことなのに、新規パーツで作り直した上にお値段据え置きという恐ろしさ。
マントは首のジョイントに通して頭部と挟み込むように取り付け。
今回は新たに補強用シールが付属しているので、首周りからの破れを心配せずに遊べます。
背中。
こちらはシールとなります。
下半身。
特に変更点はありませんが、スネの黄色い部分がパーツでの色分けになっている所が良いですよね。
胸部装甲を外すと中にはチップが!
こちらはLBXキット共通ギミック。プラモデルなのにおもちゃを意識した演出が好きだったり。
リニューアル版の見えない変更点!
実は関節パーツの素材が変更され、なんと初期版よりも強度がアップしております。
確かに昔遊んだときよりも関節の渋みが強くなっており、特に肩は武器をもたせてもヘタれること無くポージングできるよう改善されていますね。
渋みが強くなたとはいえ、足の付根のボールジョイントは若干緩くパーツが外れやすいので関節部を太らせるなど手を加えたほうが良いかもしれません。
私の場合は、ボールジョイントの側面にジェル状の接着剤をダマになるように数滴垂らす感じで補強しております。
あまり接着剤を付けすぎると(軸を太らせすぎると)、受け側が壊れてしまうので要注意。
付属品「アキレスランス」「アキレスシールド」
まさに古代ギリシャ騎士!
この少しファンタジーチックな外見が最高ですね。
アキレスランスはシルバーで塗装。
缶スプレーを吹きかけただけなのでお手軽で簡単。
アキレスシールドもイエローランナー部分だけゴールドの缶スプレーで塗りつぶして、後からブルーの成型色パーツをはめ込んだだけ。
リニューアル版の見えない変更点その2!
武器自体はなにも変わらずなんですが、手甲パーツ内側の形状がすこし変更されていて武器等の保持力が初期版よりも向上しております。
保持力は確かに向上しているんですが、手甲パーツ自体が外れやすいので・・・
武器をもたせる際に支障がない場合は完全に接着しちゃったほうがいいと思います。
アタックファンクションは「ライトニングランス」
流石に「LBX カスタムエフェクト」の再販は無いかな・・・
簡単ですが以上「LBX アキレス」レビューでした。
関連
・LBX アキレス
・LBX 鬼クノイチ
・LBX イカロス・ゼロ リミテッドクリアVer.
・LBX シャドールシファー
・LBX ファントム
今回紹介するのは2019年に復活した「リニューアル版」で2011年に発売された「初期版」とは少しキット内容が異なります。
パッケージの仕様も時代に合わせて一部変更されており、バンダイマークを見るとリニューアル版は「青ロゴ」、初期版は「赤ロゴ」と簡単に見分けることが出来ます。
パチ組状態。
シールを貼らずにそのまま組み立てた状態。
リニューアル版の頭部。
新規パーツによりシールではなくパーツによる成形色での色分けに。パチ組でもよりアニメに近い見栄えになる様に色再現が向上しております。
目の上の黒いラインと頭部横の丸パーツが今回別パーツ化された部分になりますね。
こちらが初期版の頭部。
見比べると違いがよく分かるかと思います。
ちなみに初期版は付属のシールでの色分けになっております。
やっぱり立体感が違いますよね。
なんと、今回再販したリニューアル版には頭部が2つ付属しています。
説明書の指示では使用しないパーツになるんですが、これはこれで改造用としても使えるし、ちょうど新旧の比較もできるので嬉しいおまけだと思います。
ホイルシール
パーツでの色分け部分が増えたで、その分シールの量が減っております。
付属のマント
こちらは新旧変わらず、説明書に印刷されたものを切り取り使用します。
各ランナータグを使って組み立てる「APダイス」。
こちらは側面になる6角形のパーツが付属していないため、リニューアル版では組み立てることができなくなっております。
手のマークが付いたランナータグ。
こちらには手甲パーツを取り付けることが可能。
スミ入れと一部塗装、そしてシールを貼って完成!
後ろ姿。
ダンボール戦機第一期で主人公「山野バン」が使用する騎士型LBXでデザインは古代ギリシアの騎士がモチーフ。
アーマーフレームは汎用性に優れたナイトフレームが使用されています。
バストアップ。
頭部はシールを貼っただけですが、改善のおかげでほぼ完璧といっていいほどの完成度に!
第一弾シリーズの主人公機いわばファーストガンダムみたいな存在だけあって当時でも初期シリーズの中では一番できが良かったですよね。
古代ギリシャ騎士の甲冑にもよく見られる赤い鶏冠のような装飾。
再販だけでも十分すごいことなのに、新規パーツで作り直した上にお値段据え置きという恐ろしさ。
マントは首のジョイントに通して頭部と挟み込むように取り付け。
今回は新たに補強用シールが付属しているので、首周りからの破れを心配せずに遊べます。
背中。
こちらはシールとなります。
下半身。
特に変更点はありませんが、スネの黄色い部分がパーツでの色分けになっている所が良いですよね。
胸部装甲を外すと中にはチップが!
こちらはLBXキット共通ギミック。プラモデルなのにおもちゃを意識した演出が好きだったり。
リニューアル版の見えない変更点!
実は関節パーツの素材が変更され、なんと初期版よりも強度がアップしております。
確かに昔遊んだときよりも関節の渋みが強くなっており、特に肩は武器をもたせてもヘタれること無くポージングできるよう改善されていますね。
渋みが強くなたとはいえ、足の付根のボールジョイントは若干緩くパーツが外れやすいので関節部を太らせるなど手を加えたほうが良いかもしれません。
私の場合は、ボールジョイントの側面にジェル状の接着剤をダマになるように数滴垂らす感じで補強しております。
あまり接着剤を付けすぎると(軸を太らせすぎると)、受け側が壊れてしまうので要注意。
付属品「アキレスランス」「アキレスシールド」
まさに古代ギリシャ騎士!
この少しファンタジーチックな外見が最高ですね。
アキレスランスはシルバーで塗装。
缶スプレーを吹きかけただけなのでお手軽で簡単。
アキレスシールドもイエローランナー部分だけゴールドの缶スプレーで塗りつぶして、後からブルーの成型色パーツをはめ込んだだけ。
リニューアル版の見えない変更点その2!
武器自体はなにも変わらずなんですが、手甲パーツ内側の形状がすこし変更されていて武器等の保持力が初期版よりも向上しております。
保持力は確かに向上しているんですが、手甲パーツ自体が外れやすいので・・・
武器をもたせる際に支障がない場合は完全に接着しちゃったほうがいいと思います。
アタックファンクションは「ライトニングランス」
流石に「LBX カスタムエフェクト」の再販は無いかな・・・
簡単ですが以上「LBX アキレス」レビューでした。
関連
・LBX アキレス
・LBX 鬼クノイチ
・LBX イカロス・ゼロ リミテッドクリアVer.
・LBX シャドールシファー
・LBX ファントム