MOBILE SUIT ENSEMBLE EX10 ガンダムF90 Dタイプ&Hタイプセット の紹介です。
発売日2019年3月26日 価格3,780円
カプセルトイ「モビルスーツアンサンブル」シリーズに換装ギミックを楽しむことができる「ガンダムF90」が登場!!
こちらはプレミアムバンダイガシャデパ限定商品となっております。
ガンダムF90
後ろ姿。
「機動戦士ガンダムF91」のスピンオフ作品としてマンガやプラモデルで展開された作品「機動戦士ガンダムF90」
ガンダムエースで「機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ」が新連載されたり、プレバン主導の「F90 A to Z PROJECT」企画など近年様々な動きを見せておりますが、ついにモビルスーツアンサンブルシリーズにも登場です!
ガンダムF90は「海軍戦略研究所」ことサナリィが、小型・高汎用性をコンセプトに開発した、初の第二期モビルスーツ。
ハードポイントにミッションパックと呼ばれる規格換装オプションを装備することで多種多様なミッションに対応できるのが、本機の大きな特徴となっています。
バストアップ
ツインアイはクリアパーツによる表現。
横から
ミッションパックの換装ギミックが再現されいる為、ハードポイント部を含む細かな部分までパーツを取り外すことが可能になっています。
胸部
ダクト内のメッシュなど細かな造形。
背部
2本のビームサーベルは取り外し可能。
胴体部
アンサンブルは脚部が長めのアレンジになっておりますが、F90だとなんだか懐かしの「ハイパーエスディー」を彷彿させますよね。
ブルーのハードポイントカバーは肘や膝の関節ジョイント部に直接取り付けるという少し変わったパーツ構成。
アクション!
基本的な作りはシリーズ共通。
付属品「ハンドパーツ」
付け替え用の平手が付属。
付属品「ビームサーベル」
ビームサーベルは柄とエフェクト部で別パーツ化。
F90のビームサーベルはブルーカラーが特徴的なので、色がついてないとすこし物足りないですね。
ビームサーベルエフェクトは2本分付属。
付属品「ビームライフル」「シールド」
ビームライフルは1パーツ構成。
側面にはカスタム用の穴が空いています。
シールドは塗装のみ、「90」のマーキングがないのでこれもちょっとさみしい。
コンバージのシールドを使ってみるのもありかと思います。
シールド裏
もちろんしっかりディテールが再現されております。
アクション!
「これは俺の力だ!」
ではパーツを換装してみましょう!
ガンダムF90 Dタイプ
後ろ姿。
こちらは近距離面制圧を目的としたデストロイド・タイプ。
重機関砲、クラッカー、ロケット弾など、大量の火器を装備しております。
武装「メガガトリングガン」
リアアーマーに接続されております。
肩部には4連グレネードラック
腕部には5連ロケット弾パック
フロントアーマーにはMSクラッカー
脚部には高機動ブースター
Dタイプは当時1/100でプラモ化もされているので結構メジャーなミッションパックですね。
ちなみに各武装はジオン公国のMS「ザクⅡ」がモチーフになっています。
では、今度はこちらのパーツに換装。
ガンダムF90 Hタイプ
後ろ姿。
陸戦用機動戦闘仕様のホバータイプ。
ホバーによる高速移動で迫撃し、目標に対する一撃離脱戦法を目的としたミッションパック。
肩部には4連ミサイルポッド
グリーンの色合いといい、少しコマンドガンダムみたいな・・・
脚部にはホバーユニット サイドスカート、リアアーマー部など本体を覆うようなパーツ構成。
かなりボリュームがありますね。
武装はビームピストルとシールド
設定画のみなので、おそらく立体化は今回が初になるんじゃないかと思います。
ちなみにこちらの武装はジオン公国のMS「ドム」がモチーフ。
組み替えて遊ぼう!
っということでDタイプ、Hタイプの武装を取り付けてみました。
他の武装の商品化があればいいんですが、今の所予定は無いで・・・
F902号機、ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様 + 他ミッションパックセットみたいな形式で発売してくれたら組み換えも捗りそう。
エールF90
以上「モビルスーツアンサンブル EX10 ガンダムF90 Dタイプ&Hタイプセット 」レビューでした。
おまけ。
関連
・MOBILE SUIT ENSEMBLE EX11 アプサラスⅡ
・MOBILE SUIT ENSEMBLE13
・MOBILE SUIT ENSEMBLE EX10 ガンダムF90 Dタイプ&Hタイプセット
F90はやっぱりIタイプが好みだな。初めて見たF90が鋼鉄の7人に登場したIタイプってのもあるけど。アンサンブルでX1フルクロスとIタイプが出た時にゃあ、いっしょに並べて飾るんだ…