タカラトミー アニア ジュラシック・ワールド インドミナス・レックス の紹介です。
価格 1,080円
タカラトミーのフィギュアシリーズ「アニア」と映画「ジュラシック・ワールド」のコラボレーション 商品が登場！
アニアの恐竜シリーズとは別で映画劇中に登場する恐竜をメインとした新ラインナップとなっております。
インドミナス・レックス
後ろ姿。
こちらは2015年に上映された映画「ジュラシック・ワールド」に登場した遺伝子組換えによって生み出された架空の恐竜。
アニアとジュラシックワールドのコラボは去年の映画第2作目からだったので、まさか今になって1作目の恐竜がフューチャーされるとは思いませんでした。
見た目は白い肌が神秘的なT-レックスのアルビノ種。
1000円の価格帯ということで首周りの細かな造型は一部省力されてますが塗装等は通常の恐竜シリーズとは違いきれいな仕上がりです。
背中。
アニアは動物や恐竜の魅力や多様性を身近に体感できるギミックが一つのウリとなっているんですが、こちらのインドミナス・レックスは・・・・
口が開閉可能。
恐竜系アニアではもはや基本ギミック。
トミカから派生したアニアということでサイズは小さめなんですが、コレクション性が高いというポイントがやっぱり一番いいところだと思います。
目や口の中の塗装など。
T-レックスベースの恐竜ですがフィギュアサイズが小さめなので、なんだかラプトルのような可愛さがありますね。
後ろ足は太ももからロール可動。
尻尾は2箇所に可動があります。
ジョイント接続。
やっぱりインドミナス・レックスがアニアシリーズで新たに発売されたという点が個人的には結構な驚き。
マテルの恐竜シリーズが今現在でも売上を伸ばしているというアメリカの情勢も少し影響しているんじゃないかなーっと思いました。
まぁでも夏になると恐竜展などのイベントも増えてきますし、やっぱり男の子は恐竜が好きですもんね。
一年前に発売したラインナップもこの期に再販されているので「モササウルス」あたりはおすすめです。
インドラプトルと一緒に。
サイズがほぼ同じなのでなんだろう・・・兄弟みたいな。
インドミナス・レックスと巨大化したオーウェンが戦うシーン。
見事勝利する名シーン。
まて・・・・まて・・・。
あぁぁぁ・・！！！
モササウルス先輩。
食べやすい。
以上「アニア インドミナス・レックス」レビューでした。
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