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MOBILE SUIT IN ACTION!! マンダラガンダム の紹介です。
価格1260円

それでは、ガンダムファイト!レディーゴー!!
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パッケージ裏

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GF13-044NNP マンダラガンダム

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後ろ姿

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発売日は2002年8月。こちらはMIAの第二期シリーズの前半にリリースされたフィギュアとなります。
「機動武闘伝Gガンダム」シリーズはアニメに登場するMSがほぼ網羅されており、豊富でマニアックな商品ラインナップが今でも魅力の一つになっていると思います。

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マンダラガンダムは キラル・メキレル が搭乗するネオネパール代表モビルファイター 。
機体のモチーフは「釣鐘、数珠、大仏」そして名前の由来は「曼荼羅」と仏教的な要素が強いガンダム。
まさにガンダムとは何なのか・・・と考えさせられるような超個性的なデザインですね。

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ダサかっこいい!それがマンダラガンダム!!
ギャグのようなユニークすぎる外見で、それほど強そうには見えないんですが・・・アニメで動くマンダラガンダムの姿はほんとかっこいいの一言。
作品に登場するガンダムの中でも非常に人気が高いガンダムだと私は思っています。

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頭部は大仏の髪型である「螺髪」がモチーフ。
首元には黄色いスカーフのような物を付けており口元が見えないようなデザインです。

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スカーフ部と頭部は別構成になっているため、この様に頭部を動かすとマンダラガンダムの素顔を見ることが出来ます。
一体造形ではなく、わざわざ手間を掛けて別パーツ構成にしているところから製作側の強いこだわりを感じました。

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ツインアイとアンテナが付いているので かろうじてガンダム といったところ。
多少色のスレやはみ出しがありますが、アンテナ中央部の細かな部分まで塗装でが施されております。

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頭部後ろ。
頭のぶつぶつが立体的に再現されている所が地味に凄いですね。よく見ると耳に当たる部分のメカディテールもあります。

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ボディ。
成型色はモスグリーン、各部は塗装でディテールは一部スミ入れが施されております。

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バックパック。
コアランダー方式ではないので基部はシンプルな作り。なんだか少しジムに似ていますね。

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スラスター部。
内部までしっかりと彩色済み。

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胴体部
赤い球体のパーツが数珠繋ぎになったデザイン。

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腕部
胴体と同じく赤い球体が数珠繋ぎになっております。肩アーマー等はなく非常にシンプル。

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下半身
足はなく釣鐘状のブースターのみ。劇中では宙を滑るような動きを見せてくれます。

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後ろから。
前後ろと全く同じデザインですね。ちなみに外装はプラスチック、底面にはPVCが多めに使用されているのでずっしりとした重みがあります。

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底面
4つのノズルはそれぞれ別パーツ構成。
一旦パーツを外すと取れやすくなってしまうのであんまりいじらないほうがいいかと思います。

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首はボールジョイントでスカーフ側に接続されています。
スカーフ部と胴体部の太い軸になっているためこちらも左右にロール可能。

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なんと胴体、腕の関節はすべて別パーツ構成で、それぞれボールジョイント接続になっています。

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胴は3パーツで屈みや反りといった動きにも対応可能。

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腕は6パーツ構成。
まさにアニメのような自由度の高いフレキシブルなアクションをMIAで再現されてます。

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さらに腕は肘になる部分が設けられているので、この様に腕を曲げることが出来ます。

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肩の制限等もないので・・・可動範囲はめちゃくちゃ広いです。

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もはやMIAシリーズの中でも異端のフィギュアですよね。
関節構造があまりにも違いすぎます!

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アクション!!

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付属品「専用ハンドパーツ」

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左手のみになりますが、表情の付いたマンダラガンダム専用のハンドパーツとなっております。

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印を結んだ様な手の運び。
まさにGガンシリーズならではの特殊パーツですね。

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南 無 阿 弥 陀 仏 !

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付属品「錫杖」

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遊行僧が携帯する杖がモチーフ。
武器を保持するためのハンドパーツが左右とも付属しております。

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遊環
輪っかはすべて別パーツで、ほんとそのまま錫杖が再現されているといった感じです。

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アクション!

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・・・・!

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シャキン!!

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付属品「ビームエフェクト」

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錫杖の柄部分を分割し、ビームエフェクトを取り付けることで再現。

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仕込み錫杖ビームサーベル

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付属品「炎獄烈風エフェクト」

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遊環から炎を発射し回転させて灼熱を浴びせるマンダラガンダムの技を再現したエフェクトパーツ。

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錫杖の前後に輪っか状のエフェクトを引っ掛けることで取り付けます。

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クリアイエロー成形で、円の外と内側に塗装が施されています。

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キラル殺法発動の軌跡を描く炎。
MIAゴッドガンダムに付属していたエネルギーフィールドエフェクト並のサイズがあるので、取り付けるとかなりボリューミーな見た目になります。

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ただ、腕の関節が多い分ポージングの固定が難しくなるため、エフェクトを付けると重みで腕が沈みがち。
片手持ちは結構厳しいです。

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下半身ユニットのギミック

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釣鐘の上部がパカッと展開。

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釣鐘と胴体をつなぐ「内部フレーム」を取り外しパーツを分解。

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付属品「変形用内部フレーム」

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そして、別途付属の「変形用内部フレーム」を取り付けます。

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マンダラガンダムの上半身を取り付けます。

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釣鐘を閉じることで胴体を収納したノーマルモードに変形完了。

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さらに!

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変形用内部フレームを抜いた状態でマンダラガンダムの上半身と下半身を接続。

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釣鐘を閉じることで上半身まで収納したディフェンスモードに変形完了。

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凄い見た目ですが、まぁちゃんとコクピットを守ってますし、腕も使えますし・・・

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腕を取り外してみました。
ほぼ釣鐘状態


ガンダムファイトォ! レディー!!

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ドモン「ゴォォー!!」
キラル「ゴォォー!!」

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ドモン「くっ・・・」

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キラル「どうした!手も足も出ないか!ならばこれはどうだ!」

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キラル「炎獄烈風!!」




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ドモン「爆熱 ゴッドスラッシュ!」

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キラル「なるほど・・・真の決着をつけようというわけか!」

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キラル「ならば来い!」

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ドモン「おう!」

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キラル「ドモン!貴様に今こそ教えてくれるわっ!この私のガンダムファイトから追放された、恨みを!」

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キラル「この私の恨みをぉぉぉ!」

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ドモン「ならばっ・・・斬るっ!!」

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ドモン「とぅあああっ!」


!!!!!!!



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キラル「・・・・・」

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ドモン「・・・・・」

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ドモン「ぐっ!うぉぉぉ・・・」

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キラル「見事だドモン。貴様のような男と再び剣を交える事ができようとは!楽しい闘いだったぞ・・・」

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キラル「うぉっ・・・」

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おまけ。

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崖を登るマンダラガンダム。

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以上「MIA マンダラガンダム」レビューでした。



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