奇譚クラブ PUTITTO ゴリラ の紹介です。
こちらは奇譚クラブのカプセルトイシリーズ「PUTITTO」の新作となります。
色んな動物やキャラクターがフィギュア化されているんですが、今回の「PUTITTO ゴリラ」は所謂 「コップのフチ子さん」のゴリラバージョンと言ったところですね。
ラインナップは・・・・
・おたけび
・見張り
・座り
・ひっかかり
・逆さひっかかり
・おたけび（アルビノ）
・ひっかかり（アルビノ）
の合計7種類とかなり豊富です。
まさにゴリラ確定ガチャ！！
何回まわしてもゴリラしか出ないので実質 全 部 ア タ リ です。
見張りゴリラ
片腕でぶら下がり遠くを見つめるようなポージングのゴリラ。
フチ子さんシリーズ同様で基本的に何かしらの縁に引っ掛けないとディスプレイすることが出来ません。
指が少し曲がった造形になっているのでその部分に縁を引っ掛けて、さらに後ろ足をコップ側面に接地させると安定したポージングになります。
いやコップよりも丁度いいサイズのエンパイアステートビルが欲しくなりますね。
後ろ姿。
フチ子さんシリーズよりもサイズが大きめなんですが、背中のシルバーバックの再現など造形だけではなく彩色にもこだわりを感じさせます。
ひっかかりゴリラ（アルビノ）
まさにフチ子さん形式の引っかかり方で、両手で縁をがっしりと掴むタイプ。
他社のカプセルトイシリーズでも定期的にゴリラを題材としたフィギュアが発売されますが、白いゴリラは珍しい・・・。
後ろ姿。
通常のゴリラよりもアルビノの方が毛の陰影や色合いがはっきりと表現されていますね。
アルビノゴリラは突然変異で実際に確認されているとのことですが、やっぱり最近の映画だと「ランペイジ 巨獣大乱闘」の印象が強すぎて。
サイズ比較。
全高はフチ子さんシリーズと同じくらいですが、横幅があるので大きめですね。
武装神姫と一緒に。
事情により（金欠）2種のみの紹介になりますが・・・
ゴリラが好き、キングコングが好き、ランペイジが好き という方には特に今回のシリーズはおすすめだと思います。
デスクコング「ちょっとまってくださいよ。」
そういえば5年くらい前にエポック社から「デスクコング」というカプセルトイが販売されているんですが・・・
なんと言うか、少しネタが被ってますよね。
デスクコングは机の上に置いて楽しむシリーズなのでコップの縁ではないんですが、先を越されてしまってる感。
むしろなぜもっと早くに奇譚クラブがゴリラに手を出さなかったのか！
デスクコングはもう入手困難な商品なので手頃なゴリラが欲しい場合はPUTITTO ゴリラをたくさん買いましょう。
ゴリラ。
ゴリラ「やっちゃえゴリラ！」
・・・・・・。
ゴリラとゴリラモアイ
ゴリラ（アルビノ）とゴリラモアイ
・・・・・。
つよい。
以上「奇譚クラブ PUTITTO ゴリラ」レビューでした。
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