バンダイより 機動戦士ガンダム カプキャラ ボール1 の紹介です。
発売日 2019年11月中旬 価格 各400円
機動戦士ガンダム作品に登場する「ボール」がカプキャラシリーズとして新登場!!
話題を呼んだザクヘッド、ガンダムヘッドシリーズではなく、今回はドラえもん、ポケモン、仮面ライダーなどのキャラクターをカプセルトイ化した「カプキャラ」というジャンルに分けられております。
ラインナップは、
・ボール(機体No.01)
・ボール(機体No.02)
・ボール(機体No.03)
・ボールK型
・プロトタイプボール
の全5種。
本体の造形はどれも同じなんですが、内部に入っているパーツや機体番号のプリント、成型色等が異なります。
こちらはカプセルレス商品なので、このように保護フィルムが巻かれた状態で排出されます。
ボールK型とプロトタイプボールは外装の色が違うのでガチャマシンの外からでもわかりやすいですね。
今回は「ボールK型」のみの紹介です。
ご了承ください。
後ろから。
ボールは元から球状なので、カプセルレス商品化としてはかなり適したキャラクター(?)ですよね。
外装の時点で形が想像しやすいですし、見た目としても無理がない落とし込みになっていると思います。
ボール内にパーツが入っているので、取り出して組み立ててみましょう!
ばーーん!
パーツはランナーレスなのでリーフレットの組み立て図を見ながらはめ込むだけでOK。
RB-79K ボールK型
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」の第1話に登場、テリー・サンダースJr.を救助するためにシロー・アマダが搭乗します。
後ろ姿。
ボールK型はマニピュレーターが4本、上部のキャノン砲が2門付いているので他のカプキャラボールよりも構成パーツ数が多め。
通常のボールや初の商品化であるプロトタイプボールも魅力的ですが、やっぱりラインナップの中だとK型が一番人気だと思います。
コクピット部はクリアパーツが採用。
ボール、K型はクリアグリーンですが、プロトタイプだけクリアイエロー成形。
マニピュレーター
パーツ接続部の3箇所が可動。クロー部は固定となります。
下部ブースターは通常のボールと同じ造形。
本来ならK型と通常のボールとでは部分的に違いがあるんですが・・・
今回はカプキャラというキャラクター商品としての売り方なので細かなパーツの違いや造形、ディテールの違いは再現されておりません。
2連装キャノン砲
「フィフティーン・キャリバー」とも呼ばれ、ゼロ距離射撃も可能とされています。
キャノン砲の砲身は上下に可動。
もちろん、本体接続部から左右へのロールも可能です。
少しデフォルメされたデザインになりますが、可愛さとかっこよさがうまく両立されていますね。
そして今回は大きさがすごい!
ボール本体はガシャポンの大型カプセルと同じサイズで、更にその側面に各パーツを取り付けているため、組み立てると全高約95ミリの大ボリュームサイズになります。
ザクヘッド、ガンダムヘッドどころか、あのカプセルダンゴムシシリーズよりもボールのほうが大きいです。
カプキャラ ボールで遊ぼう!
!!?
・・・・
武装神姫でも流石にボール内には入れず。
デスクトップアーミーと一緒に。
!!?
デスクトップアーミーサイズなら内部収納が余裕ですね。
しかしこの顔のフィット感は予想外でした。
・・・
にょき。
以上「機動戦士ガンダム カプキャラ ボール1 」レビューでした。
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・機動戦士ガンダム カプキャラ ボール1
自分はプロトと03番機の2回で撤退しました。
マーキング違いは正直、廻す身としては少しツライものがありますね。
次はシャークマウスとかが来るんでしょうか?
というか、他にボールって出すほどあったっけ?
それよりもハロを出して欲しい!