MOBILE SUIT IN ACTION!! ノーベルガンダム(ダークバージョン) の紹介です。
(Mobile Suit in Action!! Walter Gundam& Nobel Gundam dark version)
それでは、ガンダムファイト!レディーゴー!!
後ろ姿
こちらはUS版「MIA ウォルターガンダム(Walter Gundam)」に付属している海外オリジナルのフィギュア。
もちろん国内では未発売のMIAとなっております。
ダークバージョン!!
おそらく「Dark Gundam(デビルガンダム) 」の支配下に落ちたノーベルガンダムで、ウォルターガンダム変化前の姿としてイメージされているんじゃないかと思います。
造形は通常の MIA ノーベルガンダム と同じ。
付属のおまけフィギュアみたいな立ち位置なのでハンドパーツや武器などの付属パーツは一切ありません。
ちなみにこの配色は「Master Gundam(マスターガンダム)」を意識したもの。
頭部バルカン、ツインアイ、ツインアンテナのレッドカラーがかっこよくも少々不気味な雰囲気ですね。
「バーサーカーモード用パーツ」
うしろ髪は9本に広がった造形で非常にボリューミー。残念なことに通常の髪パーツは付属しておりません。
髪の裏側。
付け根部分のメカ造形までしっかりと再現。
髪パーツの影響で重心バランスが悪く、バーサーカーモードでの自立はかなり厳しい状態になります。
あと後ろ髪の重みで首が上向き気味になってしまう所も難点の一つですね。
背面ブースター
こちらも本来ならパーツの差し替えが可能なんですが、通常のパーツは付属しておりません。
腕部
左右対称のデザイン。肘は壊れそうなくらい細い関節パーツで構成されています。
腰回り。
まるでミニスカートのような腰回りのアーマー。リアのリボンも可愛らしい。
脚部
細身でスマート。腰アーマーが短いのでより足が長く見えますね。
太腿の造形もかなり特徴的。
後ろ股はロボットながらも人間的な反りが付けられております。
足
赤いハイヒールがデザイン。
足裏の造形。
首はボールジョイントで可動。
胴体は分割されておりますが、可動幅が狭く少しひねる程度しか動かすことが出来ません。
腕は肩からのジョイントによる可動、二の腕にはロールが設けられています。
通常のMIAとは違う細めの関節ですが、肘は1軸関節が採用されており大体90度ほど曲げることが出来ます。
膝は二重関節で太腿裏と膝裏の造形からかなりキレイなスタイリングで曲げることが可能。
足首はボールジョイントになっています。
アクション!!
!!?
MIAノーベルガンダムと比較。
後ろ姿。
だいぶ雰囲気が変わりましたね。
塗装箇所がすこし省略されているんですが、黒ノーベルもまた妖艶でかっこいい。
通常版に付属するビームリボンを装備させてみました。
マスターガンダムと一緒に。
ダークグレーの成型色が全く同じですね。
ノーベルガンダム + マスターマント
ダークジョンブル、ダークネロス、ダークノーベル
並べてみると色に統一感があって一段とかっこよく見えますね。
デビルガンダム四天王!
以上「MIA ノーベルガンダム(ダークバージョン)」レビューでした。
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