バンダイより ガシャポン!コレクション 仮面ライダー 01 の紹介です。
価格300円 発売日2020年06月第3週
1/12スケールを意識したミニチュアシリーズ「ガシャポン!コレクション」になんと仮面ライダーのアイテムが登場!!
ラインナップは
・ゼロワンドライバー
・ヒューマギアモジュール&ライズフォン
・ゼツメライザー
・門矢士のカメラ
の全4種類。
現在放送中の「仮面ライダーゼロワン」がメインとなっておりますが、今回はこの中から・・・。
下3つのみの紹介となります。(ご了承ください。)
ヒューマギアモジュール&ライズフォン
ヒューマギアモジュール
ヒューマギアの頭部に標準搭載されているヘッドギア型モジュール。
ドアップで撮影しているので塗装が荒く見えますが、ホワイトとブラック、発光部のブルー部分など細かな彩色が施されております。
大小のアタッチメントパーツが付属しているので、フィギュアの頭に合わせて取り付けることが可能です。
ちなみにこちらは軟質パーツ。
おかげさまで基本的に1/12スケールのフィギュアなら誰でもヒューマギア化することができますね。
飛電ライズフォン
こちらはボタン部分がシルバー塗装、ディスプレイ部分はシールになっています。
裏面。
細かい所まで精工に作られてますね。
ディスプレイ台座。
こちらは基本的に共通。文字の部分だけそれぞれ異なります。
実際に装着させてみました。(モデルはバンダイの申し子、魂ガールAOIちゃん)
取り付け方法は後ろから挟み込む感じになりますね。
どうしても位置が合わない場合はモジュール部を取り外し、両面テープ等で貼り付けましょう。
ライズフォンはそのまま手に持たせるだけ。
ゼロワンのフィギュアーツに持たせると良いかも。
最近のライダー系フィギュアーツは付属品を省きがちなので、こういったアイテムで補ってくれるとありがたいですね。
ゼツメライザー
滅亡迅雷.netがヒューマギアをマギアに変貌させるために使用する変身ベルト。
発色の良いシルバー塗装でこちらも細部のディテールまでしっかりとした凹凸で再現されております。
ベルト止め。
取り外し可能。
ウェストサイズに合わせてベルトの長さの調整が可能となっております。
さらに本体とベルトも分割可能。
ドードーゼツメライズキー
表面がシールになっております。
後ろ部分。
もちろんゼツメライズキーはゼツメライザーに装填可能。
ディスプレイ台座。
実際に取り付けてみました。
ベルトは限界まで締めないと胴からずり落ちてしまうかも。
ゼツメライズ!
1/12スケールを意識しているとはいえ、ベルト系はちょっとサイズが大きめですね。
門矢士のカメラ
こちらは実在する二眼レフカメラ「Black Bird, Fly(ブラックバード・フライ)」がモチーフ。
ディケイド仕様のマゼンタカラーver.もリリースされてましたね。
フィルムケースも付属。
ストラップのような紐で取り付けられております。
ディスプレイ台座。
フィギュアと合わせるとこんな感じ。
今回のラインナップの中ではおそらく一番当たりやすいアソートになっている門矢士のカメラ。
実在するモデルなので、ダブったら本体カラーを塗り替えて見ても良いんじゃないでしょうか。
ディケイドと一緒に。
旧フィギュアーツですが・・・ライダーと合わせて遊べるアイテムだと一番理想的。
では、その他フィギュアと交えて遊んでみましょう。
今回のラインナップで一番万能かつ遊びやすいのはやっぱりヒューマギアモジュールですね。
もしダブったら発光部をレッドにリペイントしてみても良いんじゃないでしょうか。
ヒューマギア。
滅亡迅雷.net(スカイネット)
仮面ライダーだけではなくウルトラマンの変身アイテムもこのサイズで商品化されたら面白そう。
以上「ガシャポン!コレクション 仮面ライダー01」レビューでした。
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