プレミアム倶楽部 マグネットロボ 機動戦士ガンダム ガンダム試作3号機 の紹介です。
発売日 2000年 価格1500円
こちらは2000年頃にバンプレストからリリースされていたアミューズメント専用商品。
各種パーツを組み替えることで合体や変形が再現可能なシリーズとなっております。
ラインナップは
1.RX-78 ガンダム/コアファイター&コアブースター
2.MSZ-006 Zガンダム/ウェイブライダー
3.RX-78GP03S ガンダム試作3号機ステイメン/デンドロビウム
の全3種類で今回はこの中から・・・ガンダム試作3号機の紹介です。
RX-78GP03S ガンダム試作3号機ステイメン
後ろから
玩具は塗装済みの完成品。
ディテール等、細かな造形は省かれておりますが塗装はしっかりと再現されてますね。
頭部。
気になるのは胴体と各パーツをつないでいる関節部分…これは一体?
胴体部
バックパック
これがマグネットロボシリーズだ!
各部パーツを取り外してみると、胴体内部にはパーツ受けの金具と磁石が内蔵。
頭部、両腕部、胴体部にはパチンコ玉のような球体パーツが埋め込まれており、磁石の力各部が胴体と接続されている感じです。
SD体型なのであまりアクション映えしないんですが、このようにポーズを付けることが可能。
ガンダム玩具としてはかなりトリッキーなギミックですね。
アミューズメント景品ならではの挑戦的な作りになっていると思います。
タカラのマグネモやミクロマンのロボットマン的な要素が強いので…
多分その手の玩具との合体も可能だと思います。
付属品「フォールディング・アーム」
腕部を取り外し換装。
組み換え遊びまで考えられている所が良いですね。
付属品「オーキス」
マグネットロボステイメンには合体ギミックが用意されております。
使用するのはステイメンの上半身のみ。
RX-78GP03D ガンダム試作3号機(デンドロビウム)
後ろから。
フィギュアのボリュームは申し分なし!
合体させるとステイメンの顔がだいぶ下向きになってしまうところが少々気になりますね。
メガ・ビーム砲
胴体と球体パーツ接続なので砲身を上下に動かすことが可能。
Iフィールド・ジェネレーター
同じく胴体と球体パーツで接続されております。
下部。
クロー、ビームサーベル等のギミックはありません。
武装コンテナ
こちらも残念ながらハッチ開閉等のギミックはありません。
ステイメンよりもオーキス側のほうがメカディテールが細部まで再現されてますね。
大きさ比較。
磁石なので変な組み換えもできちゃいます…。
ババンバン!!
ガキーン!
磁石なので。
磁石なので。
爆丸と合体。
ズーブルズとも合体。
磁石なので。
付属説明書。
こちらは3種類共通のものが封入されています。
ネタ的にマグネットコーティングされたガンダムが一番欲しいところですね。(古谷さんですし)
Zガンダムも結構出来が良さそう。
以上「バンプレスト マグネットロボ ガンダム試作3号機」レビューでした。
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