おもちゃの巣（玩具レビュー） : マテルジュラシック・ワールド 3.75インチブルー & オーウェンレビュー

おもちゃの巣（玩具レビュー）

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マテルジュラシック・ワールド ペアアクションフィギュアブルー & オーウェン の紹介です。
（ MATTEL Jurassic World Story Pack Velociraptor "Blue" & Owen）
発売日 2018年 6月23日　価格3000円

こちらはホットウィール、UNO、バービー人形で有名なマテルから発売された「ジュラシック・ワールド／炎の王国」関連玩具となります。

パッケージ裏。
国内販売用なので日本語表記のラベルシールが貼ってありますが、商品自体は海外版と同じだと思われます。

本作の主人公である「オーウェン・グレイディ」とヴェロキラプトル 「ブルー」が2PACKセット。
ブルーには単体発売版のフィギュアには無い「ジャンプギミック」が内蔵されているということで

・・・乞うご期待。

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オーウェン・グレイディ

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後ろ姿。

大雑把ではありますが、ひと目でオーウェンだとわかるくらいのクオリティなのでひとまず安心。
オーウェンのフィギュアは恐竜とセット売りになっていることが多いので、購入するならブルーと一緒の方が楽しめそうですね。

上半身の可動。
肩の大きく前後に開き、肘は90度可動。

首、腰、肘がロール可能。
PVCフィギュアなので適度な柔軟性があります。

足は膝が90度ほど曲がり、左右のロールも可能。

股を大きく開くことができます。
足首、手首の可動はありませんでした。

おまけ程度の出来なんじゃないかと疑っていたんですが、可動部が多いので思ったより遊べそうですね。
手の握り部分に十分な余裕があるのでこれも利用できそう。

フィギュアサイズは3.75インチ。
アメトイではメジャーな大きさで日本のフィギュアだとミクロマンが一番近いですね。

ヴェロキラプトル
ブルーボディはプラ製。尻尾、足、前の手に当たる部分は軟質素材になっています。

後ろ姿。

オーウェンと同じく3.75インチサイズですが、恐竜ということで頭から尻尾まで約19センチと結構なボリューム。
国内メーカー製のアニアやメタコレでラインナップされているブルーよりもフィギュアサイズが大きめですね。

頭部造形。
ザラザラの肌の質感や特徴的なメタリックブルー塗装など無難に良く出来ています。

ギミックとして口の開閉が可能。
適度な渋みがあるので口が綺麗に閉じる所が地味に嬉しい。

首が上下に可動。

更に左右に首をロールすることが出来ます。

前足。

こちらは付け根からジョイントで可動。
脇を開くこともできるので、愉快なポージングを取らせることも。

後ろ足。
ジャンプギミックの影響で足にはアクションフィギュアのような関節は設けられておりません。

ブルー & オーウェン

やっぱりフィギュアを並べると絵になりますね。
炎の王国ではどのような活躍を見せてくれるのか今から楽しみ。

ちなみにオーウェンは可動範囲が広いのでブルーの背中に乗せることも出来ます。

ではお待ちかねの、アクションギミック！

こちらが説明書。
どことなく感じるハッピーセットのおまけっぽさ。

まずはブルーの背中に指を乗せて…。

グッと抑えます。

手を離すことで…ぴょん！

足に仕込まれた簡単なバネのギミックで前方にジャンプします。

以上！

動画でジャンプアクションを確認してみましょう。
ラプトルの狩りをワンアクションで再現しているんですが、かなりシュールです。

インドラプトル発見！！
一見簡単そうですが、綺麗にまっすぐラプトルをジャンプさせるのが難しい。