タカラトミー アニア ジュラシック・ワールド モササウルス の紹介です。
販売価格1,080円
タカラトミーのフィギュアシリーズ「アニア」と2018年夏公開の映画「ジュラシック・ワールド 炎の王国」がまさかのコラボレーション!!
アニア恐竜シリーズはだいぶ前から展開されていましたが、今回は劇中に登場する恐竜をメインとした新ラインナップとなっております。
モササウルス
ジュラシックワールドに登場した巨大な肉食海棲爬虫類。
存在自体にもインパクトがありますが、最後にインドミナス・レックスを丸呑みした事で一役人気者に。
後ろ姿
次回作である「ジュラシック・ワールド 炎の王国」でも活躍の機会があるようで、アメリカでは新たに玩具等も発売されています。
アニアは動物や恐竜の魅力や多様性を身近に体感できるギミックが一つのウリとなっているんですが、こちらのモササウルスは・・・・
口が開閉可能。
生き物のジャンルだと巨大サメのような扱いですかね・・・やっぱり大きな口がガバっと開くギミックは大事ですよね。
モササウルスはジュラシックワールド以降爆発的に知名度が上がった為、他の恐竜と比べると立体化はかなり少なめです。
海外メーカーではなく国内メーカーから発売されたという点も今回は非常に珍しい事だと思います。
尾の部分。
二箇所関節が設けられており、左右の動きをつけることが出来ます。
腹部。
ジュラシック・ワールド標準の造形になっているため、通常のアニア恐竜シリーズよりもよりリアルな質感と彩色で再現されております。
ちなみにコラボ前のモササウルスは「AG-05 激闘! 最強恐竜バトルセット」も収録されているのでこちらもチェックしてみてください。
サイズは尾から頭まで大体16センチほど。
アニアはノンスケールモデルなので他の恐竜フィギュアと同じくらいのサイズ感で落とし込まれています。
なんといても今回一番良かったところは正式コラボという点ですよね。
国内メーカーからのフィギュア化は洋画系のジャンルだとマーベル、DC、スターウォーズくらいかな・・・。
トイザらスで売っているようなアメリカンサイズのおもちゃも魅力的ですが・・・
こういったコレクションタイプのフィギュアがあると気軽に購入できるし手軽に遊べるので需要はありますよね。
ナイルワニ、モササウルス、ホオジロザメの比較。
良さ。
ダイアクロン隊員とモササウルス
長門とモササウルス
北条そふぃとモササウルス
サーバルちゃんとモササウルス
カシャ!
ハイパーモサランチャー!
ふん!
モササウルス vs ジョーズ
俺はモササウルスで行く。
以上「アニア モササウルス」レビューでした。
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