バンダイより ウルトラ怪獣シリーズ 124 ウインダム の紹介です。
価格 660円 発売日 2020年07月11日
後ろ姿。
特空機2号ウインダム
こちらは「ウルトラマンZ」に登場する防衛チーム「ストレイジ」の対怪獣用ロボット「特空機」の第2号。
元はウルトラセブンに登場したカプセル怪獣なんですが、今回の作品では人間が搭乗して戦うロボット兵器という設定になっております。
頭部。
長い鶏冠とくちばしがデザインされた鳥のような外見。
目や頭部、頬の一部など部分的に彩色が施されております。
全身のシルバーもすべて塗装による再現なので見た目はかなりきれいな色合いです。
デザインはオリジナルのウインダムとほぼ同じ。
特空機1号のセブンガーと比べるとだいぶ洗練されたメカと言いますかツルっとした表面で体型もスリムになりましたね。
身体中に開いた穴はジェット噴射機構。
劇中ではホバー走行のようなテクニカルな動きを見せてくれました。
下半身。
可動は両腕部のロールと腰が回転。
肘を立てるようなポージングを取らせられないのが少し残念。
タグ。
対怪獣特殊空挺機甲2号機。
電力ロスが原因で起動には4日の充電が必要でしたが、ネロンガの角の破片から電力を増幅し実戦に投入。
1号機のセブンガーと比べて軽量化されており、スピードもセブンガーの2倍ほどにアップ。
額から放つレーザーショットやボディの穴から発射されるミサイルなど、飛び道具も充実しております。
ウルトラマンZ世界の技術力・・・話はアナログに見えるけど結構ぶっ飛んでますよね。
セブンガーと一緒に。
昔のソフビよりも小さいんですが、その分コレクションしやすいので一長一短。
新しい解釈だったり造形の違いも味わえますよね。
・・・・?
!!
特空機3号さんですか?
ストレイジに来いよ・・・・。
パシフィック・リムになっちゃう・・・。
以上「ウルトラ怪獣シリーズ ウインダム 」レビューでした。
関連
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