デスクトップアーミーよりデスクトップシンガー 初音ミク シリーズ の紹介です。
価格1,980円 発売日 2020年7月下旬
メガハウスのオリジナル可動フィギュア「デスクトップアーミー」とボーカロイドのコラボアイテムが登場！
今回はアーミーではなく「デスクトップシンガー」という新しい名称での商品化となっております。
ラインナップは
・初音ミク
・鏡音リン
・巡音ルカ
の3種類。
中身が確認出来ないブラインドボックス仕様になっているんですが、1BOX購入で必ず全種類揃うアソートに調整されております。
では一つずつ開封していきましょう！
箱の中身はこのような感じに。
通常シリーズでの販売になりますが付属パーツ数がかなり多く、組み立てには1つ20分から30分くらいはかかるんじゃないかと思います。
内箱のパッケージが膨れるくらいパンパンに詰め込まれてました。
初音ミク
後ろ姿。
デザインはデスクトップアーミーではおなじみ「BLADE氏」によるアレンジ。
フィギュアは彩色済みなので組み立てるとポップでカラフルな外見になります。
纏っているオーディオパーツも密度とボリュームがあっていいですね。
頭部。
キラキラとした瞳がとても愛らしい仕上がり。髪色のから若干シルフィーっぽくも見えます。
ツインテールはボールジョイントで可動。
後ろ方向へなびかせたり左右に広げたりと、髪に動きをつけることでよりポージングが豊かになりますね。
ボディ。
胸アーマーは塗装箇所が細かく見ての通り非常に色鮮やか。
左肩には「01」のプリントがあります。
腰アーマー。
黄、赤、緑の刺々しいパーツは組み立てる際に予め接着したほうが遊びやすいかと思います。
下半身。
オーディオパーツ「スピーカー」
スピーカーはクリアパーツのジョイント軸を介して連結。
それぞれ付け根がボールジョイントなのでグネグネと動かせます。
オーディオパーツ「マイク」
メガホン型のマイクでハンド部に持たせることができます。
最近のデスクトップアーミーは全体的に関節の渋みが強いのでポージングがしっかりと決まりますね。
そしてこのあざとさ。
素体状態
武装を外し付属の「胸パーツ」と差し替えることで非武装の姿にすることができます。
後ろから。
オーディオパーツのスピーカーは付属の三脚パーツを使うことで置型にすることが出来ます。
それぞれの箱に必ず付属している共通ランナー。
スタンドはクリアパーツ成形、各部のジョイントはポージングを変える際に使用します。
鏡音リン
後ろ姿。
バストアップ。
眉がオレンジで少しタレ目になっていますが、顔のテイストは先程の初音ミクとよく似てますね。
白いリボンのカチューシャ。
こちらは頭部のパーツ接続部に取り付けられているのでリボンの取り外しも可能。
胸元のリボンがチャーミング、腰アーマーはホットパンツがイメージされております。
腰アーマーには武装を取付可能。
肩には「02」のプリント
下半身。
オーディオパーツ「スピーカー」
背中のマウント部に取り付け、軸の付け根がボールジョイントなので向き等の調整が可能です。
オーディオパーツ「キーボードギター」
キーボードの鍵盤部分や細かな星のデザインなど塗装と成型色による細かな色分けとなっています。
裏側にはグリップ、接続穴、軸。 ハンドグリップでの保持。
裏側の軸を使って腰アーマー側に取り付けてもOKです。
素体状態。
武装を外し付属の「胸パーツ」と差し替えることで非武装の姿にすることができます。
頭のリボンまで外すとキャラが薄くなってしまいますが、これはこれでかわいい。
巡音ルカ
後ろ姿。
バストアップ。
ミク、リンとは違いツリ目で少し妖艶な雰囲気。3人とも瞳には星マークが入ってますね。
頭部にはバラの花飾り。
取り外し可能、左右で造形が異なります。
うしろ髪はロングヘアー。
左右でパーツが分かれており、接続部はボールジョイントになっています。
胸元のは大きな花のモニュメント。
胸のサイズもちゃんと大きめに造形されています。
特徴的な腰アーマー兼スカート。
表と裏地で配色が異なるこだわりの塗装。
下半身。
オーディオパーツ「スピーカー」
初音ミク同様、スピーカーはクリアパーツのジョイント軸を介して連結。
それぞれ付け根がボールジョイントなのでグネグネと動かせます。
手持ちのオーディオパーツはありませんが、大型のスピーカーユニットは迫力満点でボリュームも申し分なし！
バラの花のようなスピーカーのデザインもおしゃれでいいですよね。
素体状態。
武装を外し付属の「胸パーツ」と差し替えることで非武装の姿にすることができます。
造形は三人分とも同じなので、ルカの場合だと胸がしぼんでしまいますね。
初音ミク側に付属するスピーカーを取り付ける「三脚パーツ」はルカやリンにも対応。
これがあると遊ぶ際に結構便利です。
デスクトップシンガー！！
1つ2000円と価格的には結構なお値段ですが、その分ボリュームもありますし塗装する必要も無いのでどれもおすすめ。
初音ミクにオーディオパーツを全部取り付けて見ました。
スピーカーの側面には取り付け用の穴やボールジョイント受けが複数あるので、このような合体や組み換えができるようになっています。
でも流石に保持力にはだいぶ限界がありますね。
組み替えて遊ぼう！
フレアナビット + オーディオパーツ（初音ミク）
フレアナビット + オーディオパーツ（巡音ルカ）
もちろんシリーズ共通規格なのでそれぞれ互換性があります。
巡音ルカ + 赤セイバー
初音ミク + ドレッド PRX パラディン
鏡音リン + クロム（黒）
巡音ルカ + 赤迅雷
赤バーゼ + オーディオパーツ（巡音ルカ）
以上「デスクトップシンガー 初音ミク シリーズ 」レビューでした。
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