タカラトミーアーツのカプセルトイ 培養ポッド の紹介です。
価格300円 発売日 2020年9月
タカラトミーアーツのミニチュア「ガチャぶんのいち」シリーズよりフィギュアを入れて遊べる培養ポッドが登場!!
カプセルトイとしては結構大型の商品で、ただ並べるだけではなくLED発光や連結といった遊びギミックも用意されております。
ラインナップは
・ブロンズ(LEDグリーン)
・ブロンズ(LEDイエロー)
・メタル(LEDレッド)
・メタル(LEDイエロー)
・ゴールド(LEDレッド)
・ゴールド(LEDグリーン)
の全6種。
培養ポッドの形状はどれも同じですが、それぞれ外装とLEDの発光カラーが異なります。
培養ポッドは組み立て式で、このようにパーツが分割された状態でカプセル内に入っています。
LEDユニット。
こちらがベースで、中央部にLEDライトがあります。
柱パーツ4本をLEDユニットに差し込み。
側面に4枚のパネルパーツを取り付けます。
上部にリング状のフタパーツBを差し込んで柱とパネルを固定。
上部を塞ぐフタパーツAを取り付けます。
最後にフタパーツAの上部にパイプパーツを取り付け。
ちなみにパイプパーツは蓋を開ける際の取っ手としての役割があります。
メタル(LEDイエロー)
色はブラックですが、少しシルバーラメが入ったような色合いになっています。
LEDライトの電源スイッチは底面。
もちろん電池は内蔵済みで、絶縁シートを引く抜くだけ。
スイッチオン!
暗くして撮影してみたんですが、LEDイエローはこんな感じの色合いですね。
ブロンズ(LEDイエロー)
先程と同じイエロー。
ゴールド(LEDレッド)
こちらはレッド発光。
3つの成型色。
できればカラーは揃っていたほうが都合がいいかもしれません。
発光。
グリーンのLEDライトが当たらなかったので残念・・・。
培養ポッドの大きさ。
本体サイズは9センチですが、ポッド内はだいたい5センチなのでカプセルトイあたりを入れるのに最適かと。
わーすごーい。
こちらも新発売のカプセルトイなんですが、試しに「U.M.A.ソフビコレクション」を入れてみました。
これは・・・培養ポッドを複数買ってもっとたくさん並べたくなりますね。
やばい雰囲気。
もう一つのギミックが、培養ポッドの連結。
柱パーツをフタパーツの上に4本取り付けて・・・
パネルと嵌めて蓋を締めると、縦方向にポッドが延長されます。
連結時に余る片方のLEDユニットとフタパーツAも組み合わせることが可能です。
連結させる際は培養ポッドのカラーを統一しないと、色が混ざって少し見栄えが悪くなってしまいますね。
培養ポッド2連結でポッド内は大体10センチ。
入ることは入るけど・・・小型な武装神姫のMMS3rdsmall素体でも足を曲げないとダメなくらいの窮屈さ。
培養ポッド3連結で大体15センチ。
長さ延長は5センチ間隔になります。
これならfigmaとかメガミデバイスといったサイズのフィギュアも入りそうですね。
ただ幅が狭いので、髪やスカートが広がった造形のフィギュアだと無理かもしれません。
培養ポッドはとりあえず最低3つあれば遊びやすいと思うので、ガチャは3回はまわしてください。
3回はまわしてくださいね。
ではでは、いろんなフィギュアを入れて遊んでみましょう。
やっぱりフェイスハガーがお似合い。
シルバニアあたりの玩具もすっぽり入りますね。
ビリビリビリビリ!!!
ガガガガガガ!!!
ドドーン!!
!?
・・・・。
・・・・・・。
おもちゃ培養ポッド
鳩の魂
ヒミツのここたま。
おやおやおやおや・・・・
・・・・。
・・・・?
パッ!!
そんな・・・
培養仕事ネコよし!
そんなぁ!!
出荷よー。
ピィー・・・ピィー・・・
以上「タカラトミーアーツ 培養ポッド 」レビューでした。
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