一番くじ G賞 ハロプラ ハロ ソリッドクリア の紹介です。
発売日 9月23日 価格 790円
こちらは9月23日発売の「一番くじ 機動戦士ガンダム ガンプラ40周年」にラインナップされているG賞。
キットは2020年02月29日に発売された「ハロプラ ハロ ベーシックグリーン」がベースとなっております。
まずは、ランナーから。
A1、A2ランナーはリニューアル版のsecond editionと同じパーツ構成。
成型色が全体的に蛍光色になっており、さらに一部がクリアグリーン成形になっております。
説明書は付属しておらず、組み立て図は箱底に印刷されています。
ハロ ソリッドクリア
後ろから。
ホイルシールの付属は無く目の部分などパーツによる色分けとなっています。
上半分の外装と下蓋がクリアグリーン成形。
内部のレッドが透けて見えるので色の重なりが少し気持ち悪いかも・・・内部をシルバーで塗装したらクリアの外装がより引き立つかも知れませんね。
下半分の外装と上蓋は蛍光グリーンのような明るめな成型色。
付属品「専用台座」
球体形状なのでディスプレイする際はこちらの台座が必須。
底面には3ミリ穴が設けられており、外装のカバーを外すことで多目的に使用可能。
second editionはフタ部分の構造が少し異なり、取り外しがよりスムーズに出来るようになっています。
支柱パーツ。
台座に支柱パーツを取り付けた状態。
ハロ底面の穴に支柱を差し込むことで、この様に少し宙に浮いたようなディスプレイが可能です。
耳蓋の開閉ギミック。
上部の蓋がパカパカと開きます。
内部にハンドパーツ。
外見の造形は2018年04月に発売された初期のハロプラとほぼ変わりません。
腕部脚部の展開。
付属の関節パーツを間に取り付けることで、このように手足を伸ばした状態が再現可能。
接続部は全てボールジョイントになっているので、少しだけならポージングを変えることが出来ます。
初期のハロとの違いとしてsecond editionはポリキャップが一切使用されておりません。
台座底には余剰パーツとなる腕や関節パーツを収納することが可能。
ハロ底面の蓋も取り付けられます。
口の開閉ギミック
初期のハロプラは内部のメカ構造を見ることが出来るといったギミックになっていましたが・・・
2020年以降のシリーズは口の開閉ギミックが新たに採用されております。
口の内部にはキーボードのモールド。
カスタム用の3ミリ穴が3箇所設けられてますね。
接続部のジョイント L字のパーツで上下パーツが接続されています。
上部パーツのジョイント受けが可動するため、開閉だけではなく後ろに大きく倒すことも可能。
台座はパズルのピース状になっているので、プチッガイや他のハロプラと連結することができます。
ソリッドクリア 一番くじは1回790円なので、限定キットとはいえハロはちょっと割高に感じてしまいますね。
ハロに武器を装備させてみよう!
ハロのハンド部には3mmの溝が設けてあるので、SDガンダム等の武器なら持たせることが可能。
更に上部の蓋にも3mm穴が隠されています。
口の中からぁ!!
少し緩いんですがEXスタンダートの足を取り付けてみました。
口の中からぁ!?
以上「ハロプラ ハロ ソリッドクリア」レビューでした。
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