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タカラトミーよりZOIDS ゾイドワイルド ZW05 ガノンタス の紹介です。
価格3000円

暴れろ!本能のままに!!
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ZOIDSシリーズ12年ぶりの最新作「ゾイドワイルド」がついに始動!!
第一弾ラインナップとして6種類が同時にリリースされているんですが、今回はその中からカメ型ZOIDSのご紹介。

アニメ放送前なので詳細はまだわからないんですが、純粋に組み立てて遊んで見ましょう。

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パッケージ内容はこんな感じ。
発掘から復元がテーマなので、内装も地層をイメージしたデザインになっています。

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パーツは細かく袋分けされているので、説明書の指示を見ながら順番に開封していく感じです。
ランナーレスなのでニッパーを用意する必要がないという点が今回の新要素。

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復元の書もとい説明書。
フルカラーでZOIDS初心者にも非常にわかりやすく、誰でも簡単に組み立てられるような配慮がなされています。
世界観に合わせて専門用語的なワードがたくさん散りばめられている所も読んでいて非常に面白いですね。

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メカユニット
こちらは可動ギミックの要となる動力ユニット。
もちろんこのままの状態で封入されているので組立不要です。

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電池は単4電池1本を使用。
蓋はネジ止め式なのでドライバーが必要となります。
組み立てる前に予め動作チェックをしておいたほうが良いかも。

では復元開始!


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骨格形態
付属の「Sパック」「発掘パックA」のパーツを説明書を見ながらメカユニットへ取り付けることで骨格が完成。

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後ろから。
パーツを取り付けて自ら復元することで、そのZOIDSの生態まで学ぶことが出来ます。

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パーツをニッパーで切り取るという手間がないので組み立てはかなりスムーズ。
ごみとして捨てる際にがさばるプラスチックのランナーが一切出ないという点が非常にありがたいですね。

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Zキャップはオレンジ色。
背中のキャノンが骨で覆われて隠れてるという演出がまた憎い。
顔もかっこいいし骨格状態でも見て楽しめるような要素がたくさんあります。


では、骨格形態で動作チェック!
まさにカメのようにのっしりとした動き、首と尻尾が連動して上下に可動します。

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「復元パックB」の袋を開けて、外装を取り付けてみましょう!

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ガノンタス(プロガノケリス種)完全形態復元完了!!

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後ろから。
これもパチパチと取り付けるだけなのでかなり簡単。

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目に当たる部分のパーツはメタリックブルーで彩色済みでキラッとよく目立つためいいアクセントになってます。
ちなみにシール等は一切使用しておりません。

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頭部デザイン。
見るからに硬そうな装甲に覆われた頭部。リベット止めのディテールもそそられますね。

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可動として口が開閉可能。
こちらは手動となります。

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ボディ。
パッケージ写真はスミ入れが施されているので、好みで手を加えてみてもいいと思います。
外装がしっかりと分割されているから塗装もかなり楽にできそう。

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正面から見るとこんな感じ。

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尻尾。
バランス保持に使われる(という設定)

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起動骨
ゾイドに刺激を与える骨。こちらがON-OFFの電源スイッチとなっています。

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前甲羅
本能開放時に頭を覆う甲羅。

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側甲羅
本能開放時に開き、爆風を逃がす甲羅。

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背甲羅
本能開放時に展開し、後方からの防御をする甲羅。

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喚起弁
体内の熱を逃がすための弁。


では、完全形態で動かしてみましょう。



歩く姿に重量感がありますね。

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付属のライダーフィギュア。
クリアカラー成型。ZOIDSと人間のサイズ差を表すためのフィギュアでもあります。

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ライダーフィギュアはキャノンの根元付近に乗せることが可能。
しっかりとフィギュアが溝に嵌まるようになっている為、動かした際にポロリと落ちる心配はありません。

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喚起弁は開閉可能で、中のライダーフィギュアを見ることも・・・・あれ?
熱を逃がす喚起弁なのに、本当にその位置でいいの?

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グラフィティーラベル
こちらは付属のシールとなります。好みで貼りましょう。

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本能開放させよう!

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前甲羅を前に動かし、側甲羅を開きます。

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背甲羅をガバッと開いて・・・

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キャノンを前方方向へスライドさせると・・・・

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本 能 開 放 (ワイルドブラスト) ! !

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隠された巨大砲台「ガノンキャノン」が露出。
外見の印象もガラリと変わるので、変形ギミック的な遊びとしての半面もありますね。

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ちなみに今回のZOIDSシリーズは1/35サイズで統一されています。
プラモデルでは割とポピュラーなスケールサイズで、タミヤ等の戦車や車両と同じですね。


では、本能開放後の動作を見てみましょう。


歩く動作の他に砲身の前後可動ギミックが追加されます。
見た目だけじゃなくて動きも変わるところが面白いですよね。


骨格形態(本能開放) 骨格のほうがより動きがわかりやすいかと思います。


では、他のフィギュアと一緒に遊んでみましょう。

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デスクトップアーミーを乗せてみました。
足を取り外した状態なんですが、すっぽりといい具合に収まりました。


乗せた状態で動かしてみよう!

これは良い乗り物ですね・・・他のゾイドワイルドもついつい欲しくなってしまいます。

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ちなみに、本能開放だとこんな感じ。
砲身が前後に動作するので、バランスよく置かないと動かした際にフィギュアが落っこちちゃうかも。

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武装神姫もいい感じにフィット。
俗に言う1/12スケールあたりのフィギュアとなら一緒に絡めて遊べそうです。



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タカラトミー関連の玩具と一緒に。
パイロットはヘッドマスターと同じくらいのサイズ感でした。

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一応、ダイアクロン隊員を乗せるとこんな感じに。

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!!?



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ビーストサーガにもカメがいるので一緒に。

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そうだこれがビーストサーガ!!

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同じタカトミ商品ですし、これもまたいい組み合わせのような。


BEASTFIGHT!!


チャージ3回、フリーエントリー、ノーオプションバトル!

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武装可能なガノンタス!

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外装の突起がすべて3ミリの軸になっているので、バンダイのガンプラやコトブキヤのパーツなど様々な武器を取り付けることができます。
後々何かしら武装パーツ等も考えられているのでしょうか・・・

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以上「ゾイドワイルド ガノンタス 」レビュー終了です。


おまけ。

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購入者特典 「Zキャップ限定カラーバージョン&パナソニック乾電池エボルタネオ」プレゼントキャンペーン!
ZOIDSワイルドシリーズの商品を2000円以上購入すると特別カラーのZキャップと・・・なんと電池がもらえます。
買ってすぐ遊べるのでこれは嬉しい限りです。

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Zキャップは20個入り。
ちなみにカラーはデスメタルブラックバージョンとフリーダムブルーバージョンの2種類あるそうです。

以上。



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