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MOBILE SUIT IN ACTION!! シャア専用 ザクII(US版)の紹介です。
こちらはアメリカバンダイから発売された商品となります。
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MS-06F シャア専用 ザクⅡ

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後ろ姿。

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こちらは1999年に発売されたMIAの第一弾モデル。
国内版との違いボディにはデカール&マーキングが追加されています。

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バストアップ。
MIAシリーズは主に「PVC」と関節などの「POM」素材による構成。

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頭部。
成型色は国内版よりも若干明るめになってるような気がします。

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ボディ。
US版は国内版とは違いスミ入れは施されておりません。
MSVを意識したようなマーキングがかなりかっこいいですね。

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随所に追加マーキング。
ファーストガンダムシリーズはスミ入れがないと外見がシンプルになりすぎてしまうので見た目の「豪華さ」 補うために安価なタンポ印刷によるマーキングが施されています。

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シールドアーマーには「赤い彗星」のエンブレム
スミ入れ工程は、はみ出しの修正等の手直し作業もあるため非常にコストがかかっているみたいです。

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ランドセル。
2つのブースターノズルはボールジョイント接続されておりそれぞれ可動します。

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脚部。
MIAザクは足の接地が悪く若干浮き気味に。

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足裏造形。
細かな造形はもちろんしっかりと塗装まで施されておりますね。

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頭部の可動、腰が左右にロールする為、アクションフィギュアとしてはそれなりに遊べます。
やっぱりMIAの強みはコストパフォーマンスと豊富なラインナップですよね。

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「見せて貰おうか。連邦軍のモビルスーツの性能とやらを!」

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付属品「ザクマシンガン」

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可動ギミックがないのでサイドグリップ部を握ることはできません。

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US版には「握り手」のハンドパーツが付属しておらず、国内版よりもオプションパーツが減っています。

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マジンガンのマガジンは取り外し可能です。

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付属品「ヒートホーク」

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1パーツ成形。
各部に塗装が施されております。

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ヒートホークは腰にマウント可能。

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付属品「ザクバズーカ」

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マシンガン同様、センサー部のみ塗装されています。

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付属品「マゼラトップ砲」



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本来なら量産型のザクに装備させる武装ですが、シャアザクの方にボーナスパーツとして付属しております。

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国内版のMIAシャア専用ザクと比較してみました。
スミ入れの違いでだいぶ印象が変わりますね。

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シャア専用ザクⅡ(US版)と量産型ザクⅡ(US版)
胸やスパイクアーマーなど一部マーキングが共通。
シャア専用ザクは更に胸のパイプ接続部、足などにマーキングが追加されています。

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国内版、5周年記念モデル、US版、tetsu TOYS
シャア専用機なのに何故かバリエーションが存在する玩具・・・さすがアメトイ感覚だけありますね。

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これにて「MIA シャア専用ザクⅡ(US版)」レビュー終了です。



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