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HGBF ういにんぐふみな の紹介です。
発売日 2017年09月30日  価格2,592円
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WF-01 ういにんぐふみな

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後ろ姿。

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「すべてのものに勝利を約束するういにんぐふみな!」
ビルドファイターズバトローグより第3話「ふみなとギャン子の大冒険」に登場した「ういにんぐふみな」が配信に先駆けてプラモデル化!
「HGBF チナッガイ」や前月発売された「HGBF はいぱーギャン子」と同じ規格で設計されており、見た目だけではなくキット的にも以前の「すーぱーふみな」よりパワーアップしています。

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バストアップ。
今回もパチ組ではなくボディや頬にチークを追加し、一部塗装を施した完成品となります。

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頭部。
基本的な作りは「HGBF はいぱーギャン子」と同様で、フェイス部分は好みによってシールやパーツ構成を変更することが出来ます。

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もちろん「目のレンズ」をフェイスに組み込んだパターンの組み立ても可能ですが、今回は普通に「目のシールのみ」を使用して製作してみました。
正直、レンズを使用しないほうがアニメやビジュアルイラストの雰囲気に近い感じですよね。

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うしろ髪はボールジョイント接続になっているので動きに合わせて自由に可動。
前髪とフェイス部のバランスが変更され すーぱーふみな よりも可愛らしくなっています。

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ホイルシール
瞳が数パターン付属。今回は武装分のシールが若干多め。

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今までのヒロイン系キットよりも肌の露出面積が多くかなりセクシーな姿。
ウェストにチークを加えると、ボディラインの造形が更に強調されるのでオススメです。

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腰回り。
すーぱーふみな や チナッガイではフリル部分は軟質素材が使用されていましたが今回はプラ製。
ギリギリのスカート丈がまたセクシーですね。

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脚部
装甲は前後のパーツで足を挟む感じで取り付け。
足はヒール状ですが、割りとバランスよく自立してくれます。

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バックパック
鞄のようなディテールや可愛らしい猫のマークが特徴的。
ブースター部は一体造形になっています。

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ディスプレイスタンド
最近よく標準で付属しているランナーレスタイプ。

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サカイ・ミナトが製作したすーぱーふみなの後継機で「スターウイニングガンダム」をモチーフとしたコスチュームになっています。
クリアグリーンのエフェクトパーツが色鮮やかで綺麗ですね。

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ハンドパーツは平手と握り手の2種類が付属。

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チナッガイ や はいぱーギャン子と同じポリキャップレス関節なので基本的な可動範囲は変わりません。
手足のデザインがシンプルな分、他のプラモよりも若干動きの幅が広いと言った感じです。

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肩は引き出し関節で前後にスイング、接続部はボールジョイントになっています。
アーマーと肩が干渉するため腕はあまり上がりません。

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肩、首、手首などのボールジョイント部や太股の接続が緩く、パーツが抜け落ちやすい箇所が多々あります。
組む際に各関節を接着剤で太らせるなどして、軸の調整することをおすすめします。

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付属武器「ビームマシンガン」

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スターウイニングガンダムのガンビットに似た形状、2パーツ貼り合わせで構成されています。
ブラックの成型色だけだと味気ないので、自分なりに色を付け加えてみました。

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バトローグ第3話はビルドファイーズの世界観とはけ離れたメタでメルヘンなお話。
ういにんぐふみなはサカイミナトのガンプラではなく、 ふみなとギャン子の二人の力でパワーアップした姿として描かれています。

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武装「スタークロス」
ういにんぐふみなの両肩にマウントされているジェネレーターを内蔵した小型シールド。

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ホーリングスターレインボー!
プラフスキー粒子のビームで形成されたスターエフェクトを発生させ巨大な手裏剣のよう投げ飛ばしたり遠隔操作で操ることが可能。

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一応グリップがついているので、このように手に持たせることも出来ます。

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本編では変身バンクと必殺技(浄化技)のみの活躍だったので、マシンガンやスタークロスといった武装は特に使用していません。
ファンタジーもいいけど、本来の設定に沿ったガンプラバトルも見てみたかったかも。

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スタークロスとスターエフェクトの取り外し。

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武器「スターバスターソード」

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こちらはビームマシンガン、スタークロス、エフェクトを合体させることで完成。

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ビームマシンガンに全てのスタークロスを組み合わせた大型剣。
剣先から大出力の星型ビームを連射することも可能な、本機の絶対的ウイニングロードである。

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武装パーツの取り外し。
バックパック及び肩はもちろん、今回はちゃんと腰回りのアーマーも取り外すことが可能です。

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そして、取り外した武装をそれぞれ組み合わせることで、SDガンダム風のサポートメカを作ることが出来ます。
合体、分離という おもちゃ的なギミックが実にいいですね。

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SDすたーういにんぐがんだむ

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後ろ姿。

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本家のスターウイニングガンダムは胴と顔が大きい「元祖SD」のような体型でしたが、こちらはどちらかと言うと一昔前のBB戦士のような感じ。
サポートメカ的なポジションとは言え、ういにんぐふみなの武装だけで組み上がってるとは思えないほどよく出来ています。

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バストアップ。
目のシールは「瞳あり」と「瞳なし」の選択式。

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可動は肩の軸と腕と足の付け根のボールジョイントのみ。

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頭部とボディは基本的に固定されているので、この状態でのポージング幅はあまり広くありません。

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ビームマシンガン!

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武装「ガンビット」
ふみなの足となる装甲部は遠隔操作式の高出力ビームキャノンになっています。
ういにんぐふみな時でも使用可能。

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一応この状態でも必殺技である「スターバスターソード」を組むことが可能です。

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ふみな

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強化装甲(コスチュームアーマー)を分離した姿。
今まで発売されたヒロインキャラキットの中では一番シンプルで、所謂「素体」に近いデザインになっています。

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やはり注目は下半身でしょうか。
アーマーが外れたことでスポーティなパンツが露わに。

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おしり。

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なんと布のシワまで造形されています。
チナッガイにもおへそやウエストがありましたが、更にシワやクビレといった凹凸がしっかりと表現されているのでプラモデルなのに実に生々しい外見です。

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もちろん装甲が外れた分、腕、腰、股の可動域は広くなっています。

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これが一般販売で誰でも買えるガンプラなんですよ・・・信じられますか?

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分離することで1機のパワー分けるのではなく、2機の連携で戦術性を高め、更にパワーを上げるといった効果があるそうです。
必殺技は2機から放つ「ういにんぐびーむ」

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すーぱーふみなと一緒に。
やっぱりスタイルがかなり良くなってますね。腰や胸の位置も全然違います。

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以外にも顔のサイズはそれほど変わってない感じ。
前髪のボリューム感や眉のデザインがアニメのふみなにより近い雰囲気に。

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首の軸がだいたい同じなので、今回のういにんぐふみなのヘッドパーツをそのまますーぱーふみなボディ側に取り付けることが出来ます。

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二人はガンプラ!
ということでギャン子と一緒に。

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劇中では新コスチュームの「こまんどふみな」「リックドギャン子」がお披露目。
いや、まさかこの場に及んでまたキットのバリエーションが増えるとは・・・。

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FAG、武装神姫と大きさ比較。
より人間らしい細身な体型になったとは言え、実際に比べてみると結構なサイズ差がありますね。

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為にし1/12スケールの服を着せてみたんですが、胴体幅が広いため服がパッツンパッツンになってしまいました。
ういにんぐふみなのスケールに合いそうな衣装はなかなかないと思うので、やっぱりこの手の遊びには向いてないですね。

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パチ組の状態。

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以上「HGBF ういにんぐふみな」レビューでした。



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