マクファーレントイズより RAW10 フレンZ の紹介です。
( McFarlane Toys RAW10 Figures FREN-Z )
発売日2020年8月 価格 $ 19.99
パッケージ裏
フレンZ(FREN-Z)
後ろ姿。
「RAW10」は低年齢向けのフィギュアとしてマクファーレントイズからリリースされたオリジナル玩具シリーズ。
子供を引きつけるカラフルな彩色ながらも造形は非常に精巧で、大人も子供も往年のコレクターも楽しめるそんなフィギュアとなっています。
フレンZは古代鮫メガロドンとホオジロザメを掛け合わせ、更に一部サイボーグ化したという水生生物兵器。
ラボから脱走し、広大な海に解き放たれてしまった・・・といった設定になっている様子。
サメモチーフの玩具はまさにアメトイの鉄板 。
確実に興味を示すであろう要素を盛り込んで初期ラインナップからガッツリと仕掛けて来たって感じがしますね。
流石おもちゃ大好きマクファーレン氏だけあって、新シリーズの掴みはバッチリ。
頭部造形。
一部サイボーグ化されているとはいえ基本的にビジュアルはサメそのもの。
赤目で鋭い眼光。
頭部には深い傷が刻まれています。
造形は左右非対称で右側には傷がありません。
全身に重厚な塗装が施されているので値段の割に安っぽさを感じさせないクオリティで仕上がっていると思います。
口の可動ギミック。
下顎を上下に動かすことで開閉。
写真は口を最大まで開いた状態となります。
ギザギザとした鮫の歯。
シルバー塗装でメカっぽい表現に。
口の内部まで抜かり無く塗装が施されています。
子供向け玩具といいながらも、子供だましではない・・・そんな意気込みと気合を感じさせますね。
あまりに殺意が強すぎる・・・。
口の中は空洞になっています。
奥行きはだいたい9センチくらいはあるかと・・・
鰓孔。
ちゃんと立体感ある造形になっています。
背びれ。
胸びれ。
おそらくPVC製ですが、結構硬質な感じ。
左上側には殴られて窪んだような傷。
胴体部。
がっつりメカになっているんですが、こちらの造形も左右でデザインが若干異なります。
下から。
上から。
臀びれ。
メカと皮膚の境目がまたいい感じ。
尾びれ。
先端部は柔らかくなっていますが、シャープなデザインに。
胴体の可動。
メカ胴体、臀びれ、メカ尾びれの3箇所でスイング可動します。
サメのうねりがある動きができる所が良いですよね。
胴体部が動くサメ玩具は意外と少ないような気がします。
簡単な動画にしてみました。
アクション!!
SPECIES: Great White Shark
ATTACKS: Power Jaws, Frenzy Strike, Fin Attack
「RAW10」シリーズはウォルマート限定での発売となっております。
国内では代理店がないので購入は並行輸入かオークション、または個人で輸入するくらいしかないのがちょっと厳しいですね。
大きさは頭から尻尾の先まで約37センチくらい。
RAW10シリーズの中だとサイゴーの次に大きいサイズ感です。
武装神姫くらいだったら口の中に収まりますね。
ぐぉぉぉ!!
RAW10 サイゴーと一緒に。
どったんばったんおおさわぎ!!
どちらもフィギュアが大きすぎてサイズが狂う。
これが本場のアメトイといった感じがしますね。
マクファーレントイズのモーコンスポーンと一緒に。
うぉぉぉぉ!!!
付属のミニポスター。
プロフィール。
ほんと~?
すべての魚を味方にする男・・・
アクアマン!!
すぐ調子に乗る駄女神。
アクア様!
アーーー!!!!
ミオ + フレンZ
ビーストサーガ!
ビーストファイト!
そうだこれがビーストサーガ!
AOIだよ。
ごっくん。
以上「マクファーレントイズ RAW10 フレンZ」レビューでした。
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