HCM-Pro ザクウォーリア SPECIAL Team Heine -ハイネ隊-Ver. の紹介です。
発売日8月20日~21日 価格1,500円
黄昏の肩は同士の証!
パッケージ裏
こちらは8月20日~21日に幕張メッセにて開催された「C3×HOBBY 2005 キャラホビ2005」で限定発売された商品。
パッケージは一般販売された物と同じなんですが、正面にはラベルシールが貼り付けられております。
付属ランナー。
付属の説明書
付属内容等も2005年3月に一般販売された「HCM-Pro ザクウォーリア」と同じです。
ZGMF-1000 ザクウォーリア ハイネ隊仕様
後ろ姿。
ハイコンプリートモデルプログレッシブはバンダイより発売された1/200スケールのプラスチック製完成品フィギュア。
略称で 「ハイコンプロ」、「HCMPro 」と呼ばれております。
ハイネ隊仕様は右肩がオレンジ色に変更された特別カラーのザクウォーリアー。
FAITH所属のパイロット「ハイネ・ヴェステンフルス」の機体カラーと同じ彩色でアニメ本編で登場しています。
元は機動戦士ガンダムSEED DESTINYの玩具関連企画「ザク!ザク!キャンペーン」のプレゼントとして設定された機体。
「黄昏の肩は同士の証!」という合言葉のキャンペーンCMが放送当時に流れていたと思います。
バストアップ。
プラスチック成形ということでMIAシリーズよりも小さいながらも精密な造形。
頭部。
モノアイは塗装だけではなく、ちゃんと凹凸があり立体的な造形になっています。
頭部カバーは脱着式。
装甲下のメカディテール再現は流石ハイコンプロって感じですよね。
モノアイは左右に可動します。
背部。
腰部。
腰部サイドアーマーのグレネードは取り外しはできません。
右腕部。
肩は一体型スパイクアーマーでオレンジ色が唯一の変更点ですね。
左腕部。
肩には対ビームシールドを装備。
白い部分は塗装による再現です。
脚部。
脚部後ろ。
足裏造形。
後部のスラスター。
こちらは上下に可動します。
スラスター内部も精密なディテールでメタリックシルバーの彩色になっています。
脚部サイドアーマー。
こちらは開閉可能。
内部メカ、シリンダーそして赤いケーブルまで塗装分けされているところが凄いですよね。
アンクルカバー下もこの通り。
胸装甲パーツの取り外し。
ダクト等のメカディテールが再現されています。
シールド内のビームトマホーク造形。
シールド裏にはビーム突撃銃の弾倉をマウント可能。
シールドの接続は独特なジョイント構造。
上のボールジョイントを外すことで可動範囲がアップします。
各部の可動。
HCM-Proシリーズはプラ接続ということもあって少々可動部が緩め。
腕部の曲げ。
肘は一軸、上腕でロール、手首はボールジョイントです。
脚部の曲げ。
腿の付け根と足首がボールジョイント、膝は二重関節、足首上でジョイント可動します。
胴体はボールジョイントでグリグリ可動。
首は左右にロールする程度です。
アクション!!
付属品「MMI-M633 ビーム突撃銃」
腕部と武器は一体式なので右側にしか装備はできません。
サイドグリップはパーツを差し替えることで展開。
両手で構えるポージングが再現できます。
ドラム型のビームマガジンは取り外し可能。
付属品「MA-M8 ビームトマホーク」
同じく腕部と武器は一体式なので右側にしか装備はできません。
ビームエフェクト部はクリアパーツ成形。
ハイコンプロの全高は約86mm。
改めて見るとこの小ささでほんと良く出来てますね。
以上「HCM-Pro ザクウォーリア ハイネ隊」レビューでした。
関連
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