バンプレスト スーパーロボット大戦
魔装機神サイバスター プラスチックモデル クリアブルーバージョン の紹介です。
発売日 2000年
パッケージ裏。
こちらは2000年頃にバンプレストからリリースされていたアミューズメント景品。
とるとる愛テムという響きやロゴマークも今となっては懐かしいですね。
今回はシリーズ第二弾でサイバスタークリアブルーバージョンの他にヒュッケバインがラインナップ。
どちらも当時はリアル等身の立体物が少なかったので、まさに先駆け的な感じだと思います。
では開封してみましょう。
Aランナー、Bランナー
ランナーはすべてクリア成形で明るめなスカイブルーといった色合い。
Cランナー、Dランナー
カラバリなのでキット自体は通常版と同じです。
Eランナー
こちらもクリアブルーに配色が変更。軟質パーツまでクリア成形になっている所が良いですね。
AGX-05 サイバスター
後ろ姿。
クリア成型ということで全身のシルエットだけで細部のディテールはいまいち分かりづらい感じ。
これはこれでプラーナが満ち溢れたエネルギッシュなサイバスターということにしておきましょう。
クリアパーツは通常のプラとは違って材質が少し硬いので、組み立てる際にパキッと割れやすいので要注意。
接続軸もだいぶ折れやすくなっていると思います。
バストアップ。
無色透明ではなくクリアブルーなのでここからの塗装はかなり厳しくなりそう。
おまけ程度に組んで楽しむといった感じになりますね。
胴体部。
頭部はパーツ分割されていますが首は動かず固定。
胴体は2パーツの貼り合わせなので一切動かすことが出来ません。
背中の主翼。
片側3枚の翼はそれぞれ別パーツ構成で見た目に立体感があります。
透明感があってこれで結構綺麗。
腕部。
肩アーマーのサイドパーツは上下に可動。肩と肘は軸接続で肘は少しだけ曲げられます。
脚部。
足の付根と足首はボールジョイント接続。残念ながら膝はあまり動かず。
後ろ側。
付属品「ディスカッター」
1パーツ成形。 右手に保持可能。
アクション！
通常キットよりもパーツ接続軸が緩めでポーズを付けるのも難儀。
背中の翼が取れたり、手首がポロリと落ちたりとクリアパーツならではの遊びづらさがあります。
「いくぞ！ディスカッター霞斬り！」
付属品「ファミリア」
付属品「ハイファミリア」
どちらも1つずつ付属。
上下2パーツの貼り合わせのモナカ構造。
後ろからライトを当ててみました。
色が濃いのでそこまで透ける感じではないですね。
中が空洞なので電装を仕込んでみるのも面白いかと。
レントゲンみたいな・・・。
通常版と比較。
後ろから。
なかなか神秘的なお姿。
サイバスターの残像的なエフェクトとして使えそうですね。
「秘剣！ ディスカッター乱舞の太刀！！」
以上「バンプレスト 魔装機神サイバスター プラスチックモデル クリアブルーバージョン 」レビューでした。
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