P3225329
バンダイ Figure-rise Standard Amplified ムゲンドラモン の紹介です。
発売日 2021年03月20日 価格 6,600円
P4025530
「デジモンアドベンチャー」より、究極体のマシーン型デジモン「ムゲンドラモン」がFigure-rise Standard Amplifiedシリーズで登場!!
今回はデジモンシリーズ始まって以来、最大級の大型キットで他のデジモンとの体格差や圧倒的な見た目のボリューム等が再現されております。

P3225332
説明書
海外での販売も視野に入っているからか説明文等には英語表記があります。
名前もマシンドラモンになってますね。

P3225333
シール。
組み立てるだけでほぼ完璧な仕上がりになりますが、一部シールでの色分けになっています。

P3225334
軟質パーツ。
ムゲンドラモンの首に使われております。

P3225335
クリアレッドパーツとリード線。
クリア成型パーツはボディの一部、リード線は首としっぽに使用します。

P4025527
ムゲンドラモン

P4025528
後ろ姿。

P4025533
人気や知名度がありながらも複雑なデザインからあまり立体化には恵まれてなかったムゲンドラモン。
いきなりのキット化発表にはほんと驚かされましたね。

P4025531
PSソフト「デジモンワールド」でラスボスとして登場。
携帯機では「デジモンペンデュラム5 METAL EMPIRE」にて初登場。
アニメ「デジモンアドベンチャー」ではメタルエンパイアを引き連れたダークマスターズの一員。

P4025536
頭部。
特徴的な赤い瞳は小さめですが、目の周りのメカディテールが細かく追加されており、よりリアル志向なアレンジになっていると思います。

P4025537
赤い瞳は頭部側面の丸と同じクリアレッドパーツなんですが少々色味が暗く見えてしまいますね。
内部は空洞なのでミカライトを仕込めば目だけを光らせることができそうな気がします。

P4025538
口が開閉可能。

P4025539
数々のサイボーグ系デジモンを組み合わせて製造されたムゲンドラモン。
下顎はメタルティラノモン、頭部装甲はメガドラモンがイメージされた造形になっています。

P4025541
首パーツ。
組み込まれたリード線によってフレキシブルに可動。

P4025542
胸部。
各部スミ入れと塗装を施してみたんですが、ボディのシルバーは成型色のまま組み立てています。

P4025544
胸部ハッチの開閉が可能。
こちらはメタルグレイモンの胸部パーツと必殺技「ギガデストロイヤー」をイメージ。

P4025545
腹部 もちろん赤と青のパイプはパーツによる色分け。
こちらも元はメタルティラノモンの構成パーツになります。

P4025546
腰部。
各部のメカディテールも密度感のある仕上がりに。

P4025547
右腕部。

P4025548
肩と二の腕は左右対称のデザインで装甲内部にクリアレッドパーツが埋め込まれています。

P4025549
メガハンド
こちらはメガドラモンの腕部を意識したデザイン。

P4025550
3本のツメがそれぞれ可動し開閉が可能。

P4025551
内部はこんな感じで塗装してみました。

P4025552
左腕部。

P4025553
ブースタークロー。
左腕はメタルグレイモンのトライデントアームを意識したデザイン。

P4025554
3本のツメが上下に可動します。

P4025567
背中。
パーツ密度とメカディテールがとてもかっこいい。

P4025564
∞(ムゲン)キャノン

P4025565
こちらはメタルマメモンサイコブラスターを意識したデザイン。
砲口内はオレンジで塗装を施してみました。

P4025566
センサー部はクリアパーツ成形。

P4025555
脚部。
膝はグッと折り曲げた状態。

P4025560
膝はアンドロモンがモチーフ。

P4025559
膝を曲げると口が動く作りになっています。

P4025562
後ろ側。

P4025561
足。
3本のツメはボールジョイント接続でそれぞれ可動。

P4025563
足裏造形。

P4025568
しっぽ。
首と同じくリード線が組み込まれているのでフレキシブルに可動します。

P4025570
尻尾の先はこんな感じ。

P4035579
見た目だけではなく可動もかなりパワフル。

P4035578
基本的に各部軸接続なんですが、動かした際にポーズがヘタレないように肩や股はクリック式のジョイントになっています。

P4025576
ただそれでもパーツが重いので二の腕や足はスポッと自重で抜けてしまいますね。
軸を少し太くするなりしてパーツの抜け落ちさえカバーすれば遊びやすくなるかと思います。

P4025572

P4025573


P4025574

P4025575


P4035614

肩関節に注目。

P4035613
内部から関節パーツを引き出すことができます。

P4035615
関節機構のおかげで腕周りの可動範囲がかなり広い。

P4035617

P4035620

定価6600円と結構攻めた価格帯ですが、大きさと可動を兼ね備えたムゲンドラモンは唯一無二になりそうですよね。

P4035618
あと比較的組みやすいパーツ構成なのでその点も良かったです。

P4035580

P4035585

P4035581

P4035582

P4035586

P4035589
やっぱりメカ系のデジモンのほうがプラモデル化するには相性が良さそうですし、この流れでメタルエンパイアが欲しい所。
まだ発表されておりませんが「メタルグレイモン」はキット化内定みたいな匂わせがありますね。(ウイルス種、ワクチン種両方欲しい)

P4035583
ギロモン、メカノリモン、ハグルモン、ガードロモンあたりも欲しい。

P4035591

P4035592

P4035594


P4035595


P4035606
二足で立たせることも可能。

P4035607

P4035630

P4035631

P4035633

P4035635

P4035638

P4035637

P4035621
デジモンカードと同じポージング。

P4035622

P4035623

P4035624

P4035597

武装神姫と一緒に。
全長25センチ、全高22センチ位の大きさなので縦横共に大ボリューム。

P4035604
直立だと28センチ位の全高になるかと思います。

P4035600
パートナーデジモン

P4035603

P4035599

P4035608

ティラノモンとバトル!

P4035612
ゴリモンかな?
このサイズとボリュームなら海外展開でも十分通用しそうですね。

P3245342
未塗装のパチ組状態。

P3245343
後ろから。

P3245344

P4035632

以上「バンダイ Figure-rise Standard Amplified ムゲンドラモン」レビューでした。

P4035640
おまけ。



関連
デジモンテイマーズ DReal サイバードラモン
Figure-rise Standard Amplified ムゲンドラモン