MOBILE SUIT IN ACTION!! デュエルガンダム（US版）の紹介です。
価格1200円
後ろ姿。
こちらは当時バンダイアメリカからリリースされた商品となります。
国内での販売は2004年12月頃で、ボディの成型色やスミ入れの有無など若干仕様が異なります。
バストアップ。
US版はスミ入れが無く、ボディは少しくすんだホワイトカラーになっていますね。
頭部。
PVC成形なので緩さはありますがアニメに近い再現度。
国内版との比較はできないんですが、確か国内版はボディの成型色がもっと明るいホワイトカラーになっていたかと思います。
ボディ。
腰は分割造形ですが、あまり動かすことが出来ず。
バックパック
サーベルラックが前後に可動します。
肩アーマー部分。
サイドの青いパーツはボールジョイント接続になっており、腕の動きにあわせて上下に動かす事ができます。
MIAの第3期シリーズということで、肩は前後スイング、肘には二重関節が採用されています。
デュエルはシンプルなデザインなので遊びやすいですね。
下半身。
アサルトシュラウドを装備させる前提で設計されている為か、若干スリムな造形となっています。
足裏造形。
アクション！
膝にも二重関節が採用されおり、片膝立ちのポージングも可能。
地球連合加盟国の1つ大西洋連邦がモルゲンレーテ社の技術協力を受け「ヘリオポリス」で極秘開発した試作型MSの1機。
GAT-Xシリーズの中で最初に完成したMSであり、将来の連合軍主力MSの基本形として、性能をバランスよく備えた汎用機というコンセプトで開発された。
「デュエル」は英語で「決闘」を意味しています。
武装「75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン」
両側頭部に2門内蔵される対空防御機関砲。
接近する敵機やミサイルなどを自動的に追尾し迎撃射撃を行う。
付属品「ビームサーベル」
ビームサーベル用の左右ハンドパーツが付属しております。
イザーク「貴様ぁ！！！」
GAT-Xシリーズは共通規格のコネクターを内蔵したマニピュレーターを採用しているため、各機の手持ち武装の流用が可能。
サーベルエフェクトは2本分付属。
国内版はピンクの色がもっと濃い成型色になっています。
イザーク「でぇぇぇい！！！」
付属品「対ビームシールド」
シールドは肘とハンドパーツで保持。
グリップが前後に可動するギミック付きです。
ビームを拡散吸収する特殊塗料でコーティングされた盾。
ストライクやアストレイが装備しているシールドの色違いとなります。
付属品「175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフル」
銃身下部に備えられたグレネード（実体弾）と撃ち分けられる性質を連合兵たちに評価され、のちに一定数が量産される。
グリップ等の可動や、腰のマウントギミックは再現されてません。
イザーク「させるかぁ！」
付属武器がサーベル、ライフル、シールドだけなので他のMIAと比べると少し物足りない感じですね。
ライフル下のグレネード部分は取り外し可能。
グレネードは後方の推進部までしっかりと造形されています。
MIAシリーズはこういった芸の細かさが良いですよね。
発売されなかったMIAデュエルガンダムアサルトシュラウド
バックパックや肩にはアサルトシュラウド装備用の接続穴が開いてるんですが、残念ながらMIAでの商品化はありませんでした。
ちなみにアサルトシュラウドはMIAよりも先にAMIAの方で発売されています。
シールドの比較。
設定通り、ストライク、デュエル、アストレイのシールドは同じ造形になっています。
イザーク「ストライクって言ったなぁ！」
キラ「くっ！」
イザーク「もらったぁ！！」
ズシャァ！！！
イザーク「うぁ・・・！？」
イザーク「痛い痛い痛い・・・・」
以上「MIA デュエルガンダム（US版）」レビューでした。
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