Superior Defender Gundam ガンダムデスサイズ の紹介です。
( Bandai Superior Defender Gundam Mobile Suit GUNDAM DEATHSCYTHE Action Figure)
パッケージ裏。
XXXG-01D ガンダムデスサイズ
後ろ姿。
こちらはアメリカで展開されていた「ACTION DEFENDER FIGURES」という玩具シリーズ。
SDガンダムフォースの流れを汲んだアクショントイで、おそらくデスサイズは2004年頃にリリースされたものだと思われます。
日本では「SDアーカイブ」に相当する玩具シリーズなんですが残念ながら国内未発売。
アジア圏(香港、台湾)では後に一部仕様変更されたものが発売されております。
バストアップ。
SDシリーズとはいえ、顔は縦長でBB戦士やGジェネキットよりもリアル寄りのアレンジ。
ツインアイ、各センサー、頭部アンテナはややメタリックな塗装になっています。
頭部後ろ。
フィギュアの素材はPVCとプラスチックによる構成。
特徴的なエアインテークや胸部のメカディテールなどなかなか細かな作りです。
ハイパージャマー。
腕部。
肩アーマー横にはブースターノズルやスラスターの造形があります。
脚部。
ネジ穴が外側に向いているんですが・・・組み間違えでは無いようで。
首は左右にロールしますが動きの幅は狭め。
胴体はギミックが内蔵されている関係で、腰は左方向にのみ動かすことが出来ます。
腕部は肩のジョイントで回転。
手首、肘上でロール可能で肘関節は90度ほど曲がります。
脚部は股の付け根のジョイントで前後と左右への開きが可能。
足首はボールジョイントで可動します。
アクション!!
デスサイズはサイドアーマー周りが窮屈ではないので、このシリーズの中だと可動範囲が広い方ですね。
足もよく上がります。
付属品「バスターシールド」
刃部分は開閉可能。
付属品「バスターシールド用エフェクトパーツ」
刃を開いたバスターシールドの先端部に挟み込むように取り付け。
ビームエフェクトはクリア成形になっております。
付属品「ビームサイズ」
残念ながら先端の可動ギミックはありません。
リアアーマー部にマウント可能です。
付属品「ビームサイズ用エフェクトパーツ」
バスターシールド同様、こちらも濃いクリアグリーンパーツ。
アクション!!
「死神様のお通りだ!」
「死ぬぜぇ、俺を見たやつはみんな死んじまうぞぉ。」
デスサイズのアクションギミック。
足を掴んで腰を左に捻ることで、右腕部が連動可動します。
ちなみに後々リリースされたアジア版はツインアイがクリアパーツ成形に変更され、さらに電池で発光するというギミックが追加されております。
SDアーカイブのウイングガンダムと一緒に。
日本で発売されなかったことは本当に残念。
やっぱりコレクション性があったほうが買う方もより楽しいですよね。
アジア版のガンダムデスサイズ [EW版]とならべて。
デスサイズヘルカスタムも発売されているので手に入り次第紹介したいと思います。
以上「Superior Defender Gundam ガンダムデスサイズ 」レビューでした。
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付属のクリアパーツが、MIAのものと似てるか、下手したら同じもののようにも見えますね