バンダイ ガシャポンで発掘!!恐竜化石 の紹介です。
発売日 2021年07月下旬 価格 300円
100円ショップや売店、世界的に定番のおもちゃ「発掘キット」がバンダイのガシャポンになって登場!!
恐竜の化石を発掘しよう!ということで、まさに夏休みシーズンにピッタリな商品となっております。
ラインナップは・・・
・ティラノサウルス
・スピノサウルス
・トリケラトプス
・アノマロカリス
・三葉虫
・アンモナイト
全6種類。
実際に発掘してみないと、中身が一切わからない仕様です。
バンダイお得意のカプセルレス商品で丸い石膏の塊にビニールのフィルムが巻かれた状態で排出。
試しに2回ほどガチャをまわしてみたところ、大きさが違う石膏が出てきました。
大きい方は「ティラノサウルス」「スピノサウルス」「トリケラトプス」のどれかが入っているようです。
白い石膏の塊。
削るとカスと粉が飛ぶので新聞紙やトレイを用意してから発掘してください。
付属品「発掘棒」
プラスチックのヘラ。
では、発掘開始!!
発掘棒はガシャポン故に持ち手が短く大人だと使いづらいので、他の工具やもっと大きめなヘラを使ったほうが良いかと思います。
あと付属のヘラだと石膏を削る面積が狭いため進みが悪く発掘作業が大変です。
そうこう言ってるうちに、パーツが出てきましたね!
やっぱり骨が出るこの瞬間が楽しい!
発掘おもちゃはかなり昔から存在していますが、やっぱり化石系はテーマを含めて一番理に適ってますよね。
化石発掘完了!
大サイズの石膏は大人が挑戦して1時間以上かかりました・・・なかなかのボリューム。
パーツは水で洗浄し、水分を軽く拭き取ります。
接続穴に石膏が詰まっているので楊枝等でひっかき出しながら水をかけたほうが良いですね。
組み立てて復元完了!
組み立て方はバンダイの公式サイトをご確認ください。
スピノサウルス
後ろから。
恐竜骨格はPVC成形。
付属のプラスチックのヘラで削る分には問題ないかと思うんですが、金属のヘラやその他工具を使用する場合は要注意。
パーツを傷めないように優しく発掘してください。
スピノサウルスは顎が可動。
ボディ。
全11パーツ構成になっていました。
後ろ足。
尻尾。
サイズはこんな感じ。
頭から尻尾までの長さが約15センチ位で組み立ててみると結構サイズが大きめです。
では小さい方の石膏も削ってみましょう。
石膏は水に浸して少し柔らかくしてから、進めるとより削りやすくなるかと思います。
金たわしなどを使ってガシガシ削ると効率よく発掘できるのでおすすめです。
っというわけで、出てきましたね。
アンモナイト。
1パーツ成形なので、恐竜骨格と違い組み立て要素はありません。
発掘キットは100円ショップでも購入できるので、その点を考えると1個300円は割高ですが・・・
やっぱりカプセル筐体から排出されるという発想はバンダイ独自ですし、今までなかったので面白いですよね。
夏休みは発掘で決まりだ!
以上「バンダイ ガシャポンで発掘!! 恐竜化石 」レビューでした。
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