ケンエレファント コスモ星丸 フィギュアマスコット の紹介です。
発売日2021年8月下旬 価格300円
ワタシ 星丸 アナタ トモダチ。
Kenelephant(ケンエレファント) より「科学万博―つくば’85」の公式マスコット「コスモ星丸 」がカプセルトイになって登場!
こちらのコスモ星丸はなんとすべて「光る!」ギミック付きとなっています。
ラインナップは
・ブルー
・ピンク
・パープル
・エメラルド
・ブラック
の全5種類。
造形はそれも同じですが、それぞれ星丸のボディカラーが異なります。
コスモ星丸とは。
1985年につくば市で開催された国際科学技術博覧会「科学万博―つくば’85」の公式マスコットマーク
現在も「つくばエキスポセンター」で愛され続けているキャラクターです。
つくばエキスポセンターとは。
万博の跡地でプラネタリウム等施設がある科学館といった感じですね。
昔は戦隊ヒーローのロケ地としてよく使われていた印象があります。(メガレンジャーとか近未来的な演出で)
っというわけで、付属のブックレットの方には色々と解説が載っています。
パーツは一部分割された状態で封入されているので、簡単ですが組み立てが必要です。
コスモ星丸(ブルー)
後ろから。
公式のマークとしてもよく使われている定番のブルーカラー。
ホディはすべてプラスチック成形なんですが、ビジュアルの再現度がまさにピカイチ。
お土産や記念品等で他にも立体物があるかと思いますが、さすが令和の新作フィギュアだけあって完成度の高い仕上がりです。
今回のラインナップの中だとやっぱりピンクとブルーがほしいところですね。
目の部分はタンポ印刷。
のっぺりとした感じがまた可愛らしい。
アンテナはそれぞれ別パーツ構成。
パキッと折れないよう軟質のプラパーツになっています。
足。
下から。
ちょうどお尻の部分に絶縁シートが挟まっているので、こちらを引き抜きます。
後部のボタンを押すと・・・。
・・・・・。
星丸の上半身が内部から発光!
本体にネジ穴等がないので、基本的に電池の交換ができない作りになっています。
オンオフスイッチなので発光を止める場合はもう一回ボタンを押してください。
コスモ星丸(パープル)
後ろから。
外装とアンテナの星の色が異なります。
中のLEDはホワイトなんですが、外装の色が透けて結構ピンク色に発光しているように見ますね。
並べて。
時代はLED。
当時はネオン管でギラギラと光るコスモ星丸の看板等がありました・・・。
武装神姫と一緒に。
コスモ星丸かわいいでござる。
キーホルダータイプではないので玄関や職場のデスク、事務所の受付等に飾ると喜ばれるかも。
宇宙キター!
なんとなく親和性がありそうなフォーゼと一緒に。
最近発売された光るカプセルトイと一緒に。
以上「ケンエレファント コスモ星丸 フィギュアマスコット 」レビューでした。
おまけ。
去年ふらっと立ち寄ったつくばエキスポセンター。
外にある変なオブジェが印象的。
戦隊だとギンガマンあたりでもこの風景を見かけたような気がします。
コスモ星丸のロボに会えればよかったんですが、残念ながらコロナの影響で閉館になってました。
関連
・奇譚クラブ 座る変な猫
・奇譚クラブ バックベアード ライトマスコット
・カプセルトイ すべてがおしまいになったカエル
・ケンエレファント コスモ星丸 フィギュアマスコット