トイズスピリッツ ざ・標本付!最恐生物大図鑑マスコット〜猛毒の生き物編〜 の紹介です。
発売日 2021年9月下旬 価格 300円
こちらはトイズスピリッツより発売されたカプセルトイで図鑑風パッケージのミニチュアフィギュアとなっております。
ラインナップは
・オブトサソリ
・キングコブラ
・ヒョウモンダコ
・モウドクフキヤガエル
・ズグロモリモズ
の全5種類。
いったいどんな仕様になっているのか気になりますよね。
早速開封してみましょう。
キングコブラ
パッケージは見ての通り図鑑風。
全面カラー印刷の紙パッケージになっています。
上部にはボールチェーンが付いているので、このままキーホルダーとしても使えます。
早速ですが、大きさはこんな感じ。
サイズがわかりずらいので1/12スケールの「創彩少女庭園 結城 まどか」と一緒に見ていきましょう。
図鑑のサイズは縦5センチ、横3.5センチで結構なボリューム。
1/12スケールではないのでミニチュアとはいえサイズは大きめです。
表紙を開くとこのように最恐生物のプロフィールページになっています。
2ページ目は生物の詳細な解説。
そしてなんと、隣にはミニチュアフィギュアが同封されています。
図鑑と言うよりもディアゴスティーニ的なフィギュア付きの本といった感じに見えますね。
もちろんフィギュアは取り外し可能、内部梱包のブリスターまで付いています。
凝ってますね～。
開封～♪
なるほどなるほど・・・
おーーー！
・・・キングコブラです。
フィギュアはチョコエッグ的な感じですね。
サイズゆえに造形は少し緩めですが、彩色は細かく施されております。
後ろの模様はタンポ印刷による再現。
付属のジオラマシート。
フィギュアの内梱包は切り取ることで背景シートやネームプレートになります。
図鑑とフィギュアだけではなく、ブリスターや背景など思った以上にマニアックで細かな作り。
本として飾ってもよし、フィギュアとして遊んでもよしのカプセルトイですね。
・・・・・。
現場からは以上です。
モウドクフキヤガエル
パッケージや解説の仕様はシリーズ通して同じ作り。
図鑑を並べた際にデザインが統一するようになっています。
標本フィギュア。
背景シートとブリスター。
モウドクフキヤガエル
後ろから。
パーティングラインがやや目立ちますが、見たところ色はすべて塗装で再現。
体には少しイボイボとした凹凸があります。
モウドクフキヤガエルにはディスプレイスタンドが付属。
背景やネームプレートを切り取ってベース部分に差し込む事で立体感あるディスプレイが可能です。
おおーーー！！
ズグロモリモズ。
解説ページ。
標本フィギュア。
背景シートとブリスター。
ズグロモリモズ。
後ろから。
こちらはディスプレイスタンドと止まり木付き。
チョコエッグのフィギュアみたいに手軽なおまけ的な感じがまたいいですね。
背景シートと一緒に。
ヒョウモンダコ。
解説ページ。
標本フィギュア。
背景シートとブリスター。
ヒョウモンダコ。
ディスプレイスタンド付き。
後ろから。
吸盤は凸凹で再現されています。
目のような不気味な模様が各部にあり、こちらも小さいながらよく特徴を捉えた作り。
背景シートと一緒に。
並べて楽しい最恐生物。
せっかくブック状になっているので、本棚っぽく飾るのもありだと思います。
ちなみにこちらはセリアで買ったスライド蓋つきのコレクションケース。
以上「カプセルトイ 最恐生物大図鑑マスコット 猛毒の生き物編」レビューでした。
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